はじめに
こんにちは。
普段は勉強ブログメインで書いています。
が、華流にはまってしまい
勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けました
(ちょこっと書きは継続中)
勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思います
同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします
華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思います
今回は『女医明妃伝』を見ました
女が医者を目指すなんてと言われている時代に女医を目指し成長していく女性のサクセスストーリー、続きです
主題歌やエンディングよりも、頭に残っている挿入歌の『遺忘之前』。
中盤もなかなかハードでした。
明の臣下が悪意溢れた人たちばかりで、いーってなります
いろんな思惑が錯綜する中で始まった戦。
結局皇帝、祁镇が出征します
允賢は祁鈺の正妃
に殺されそうになって、皇后に逃してもらって軍医として従軍。
に殺されそうになって、皇后に逃してもらって軍医として従軍。
オイラトの捕虜になった皇帝や明の兵士を允賢が支え続けます。
祁镇は暗君と言われていますが、允賢を助け続け、自分の気持は隠し続け（言いますけどね
）、度量も広いし、捕虜になる前も悪くはなかったけど、捕虜になったあとは急激にいい男じゃない？となりました
）、度量も広いし、捕虜になる前も悪くはなかったけど、捕虜になったあとは急激にいい男じゃない？となりましたしかも髭が……めちゃくちゃ渋くて好み
中盤を見ていると、祁镇とくっつくのでは？？それがいいよ！！とめちゃくちゃ期待しましたが、後半、祁鈺の妃になります
というかされます
で、幸せになりましたになればいいのですが、後半もなかなかハードです
というか、このドラマ、最初から最後までハードで、甘さなんて皆無では？と思ってしまいます
ないわけではないのですが……
後半のハードさは祁鈺のせいと言っても過言ではない気がします
ＤＶっぷりがなかなか凄まじいですね……
皇帝としても祁鈺のくず男っぷりが……
だから祁镇さんのこのシーン
ものすごくかっこよかったです
ものすごくかっこよかったです祁鈺役の黄轩さん、かっこよさも野性味もない！と『風起洛陽』の見た目がかっこいいのでガックリ
因みに風起洛陽はまだ１話しか見ていないので、おいおい……
允賢の周りに善人はいないの？？と思うくらい悪すぎます
あ、善人いました。
祁镇がただただひたすら允賢を支え続けます。
この人がいるから、このハードなドラマを完走できたんだと思います
でも、お互い気持ちはあるのに隠すしかなく
画像はこちらからお借りしました
もどかしいまま最終話の最後。
祁镇が皇帝を譲り、允賢を探してようやくたどり着きます。
再会で終わりましたが、ようやく結ばれたねと思うと泣けてきました
本当に長かった。
もう一度見たいと思えるくらいよかった。
けど、ハードすぎる
允賢が気の毒で気の毒で、本当に見ていてつらかった。
でも、見てよかった。
んー、やっぱりお勧めかな
