はじめに
こんにちは。
普段は勉強ブログメインで書いています。
が、華流にはまってしまい勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けました(ちょこっと書きは継続中)
勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思います
同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思います
今回は少し前に見た『扶揺』
物凄く疲れました
66話だけど、ドラマ5本分くらいのストーリーが詰め込まれていて、濃厚なストーリーになってます
結局生きてるの?死んでるの?
現世で幸せになったの?とそれはそれはモヤモヤする情けなしの終わり方
最終話のヤン・ミーの演技は本当に圧巻でした
よかったかよくなかったかと問われると非常に困ります
最初から最後まで無極が扶揺を好きで好きでたまらないってところは、長いストーリーの中で癒しでした
でも、それ以上に過酷な運命が次々に襲うので、それがないと見れないよね??って言うくらい悲惨です
なので、面白かったとお勧めはするものの、自分はもう一度みたくないです
いや、本当にしんどかったんですよ、見るのが
今回、わりと聞き取れた中国語が多かったかなと思うのですが(字幕とのズレもわかってしまった)多分。
一番印象的なのは皇帝の台詞
「我弟弟。他死了!」(私の弟。彼は死んだ!)
一番聞いた気がする台詞
「杀了!」(殺せ!)
……どう使えと??
全く会話に使えない言葉を覚えました、はい
◆
今回もU-NEXTで3月いっぱいの放送だったので、いつもの流し見からスタート
そんなに前に見終わっていたんですね
はじめの方は『晩媚と影』『楚喬伝』と似てると言うイメージでした。
25話くらいで、66話まであるのにもう終わりでもおかしくないストーリー展開と思っていたら、皇帝になったけど実は偽物だったとか……
えーっ!でした
それを筆頭に何回も何回もストーリーが終わって始まって、しかも悲恋ですか?悲恋ですよね?悲恋以外の何物でもないですよね?と言うくらい悲惨なストーリー展開で、何度も泣かされ、イーッとなり、あれ?ハッピーエンド?と騙され
疲れました
最後の方は『ワンス・アポン・ア・タイム』『ジェイド・ダナスティ』見たいな要素もあるな~と思ってみていました。