はじめに
こんにちは。
普段は勉強ブログメインで書いています。
が、華流にはまってしまい
勉強ブログの最後にちょこっとドラマだったりC-POPの曲のことだったり書いていましたが、勉強ブログと分離すべく、テーマを分けました
(ちょこっと書きは継続中)
勉強ブログのつもりで来て下さった方はテーマから飛んでいただけたらと思います
同じく華流好きで来て下さった方、メインはこちらになりますのでよろしくお願いします
華流ドラマメインで、そのうち推し話が多めになるかと思います
今回も、まだ最後まで見れていない華流ドラマ『武則天』のお話です。
何故か、このドラマを語ると辛辣になり気味です。ごめんなさい
衣装やセットは豪華絢爛、一見の価値はあります
話しは……好みですね。
私はなんやかんやとまだ見てます
主題歌：千秋(オープニング)
～23話。
武媚娘(武如意)を遠ざけようとする話が延々続きます。
お互い好きなのにうまく行かない焦れ焦れ回、延々と……
皇帝だから国が優先になるのも仕方ない、でも武媚娘は信じて信じてひたすら信じ続けて待ち続ける。
悲しいくらい一途。
見てると……イライラします
おいおい
おいおい一気見でこれだけイライラするんだから、J:COMで見てたらストレスで大変だったかも
あ、
人物紹介に書いてますね、「王への純愛が育んだ勇気と才気」って
人物紹介に書いてますね、「王への純愛が育んだ勇気と才気」って
純愛と言えばそうでしょうけど、執着愛で、見ていると一種の狂気だなと思うくらい、しつこいです、武媚娘。
……あ、違いますね、自分の淡白さがこのドラマと合ってないだけです、はい
だいたいそこまで愛して愛してひたすら愛してたくせに、何故李治と夫婦になってるんでしょう
色々、理解不能なんです、私には
24話。
小さかった李治がいきなりになって登場しました
になって登場しましたこれで何歳くらいの設定なんでしょう？？
そんなに年数たってないように思うのですが、李治だけ一人結構月日が流れてる気がします
26、7話。
武媚娘と李世民の思いが通じた(立場をとっぱらって)回、だと思います。
そうなると悲しい思いを知る人もいるわけで、今回は徐慧。
宮廷ものなので、気持ちの移り変わりやどろどろさがあって当たり前ですが……
考えてみれば武媚娘も徐慧も哀れですよね
ただ好きなだけなのに。
しかも、自分の身も守らなきゃダメだし
もう少し話が動いたらいいですが、『武則天』はわりにこのシーソーゲームが長いです
30話。
あのいつも優しかった徐慧が暗躍する回です
怖いですね、恨み、妬みでどんどん人が変わっていく場所
しかも、知性の妃だけあって、巧妙な立ち回り出し、まさかこの人が裏切ることはないだろうと思っているから、あっさり成功してるし
わりにこの人は好きなんだけど、そういう悪事って、主人公じゃなければ露呈していなくなりますよね……
徐慧はどうでしょう？
上記画像お借りしました
39話。
なんだかんだ言いながら進んでます。
ガッツリみてるわけではなく、半分くらい聞いてるだけで(意味はわからないけど……)、「是」「没有」「不要」「这(个)」「知道了」「哥／大哥」「弟弟」「娘娘」「姐姐」くらいしか聞き取れませんが
あ、あと「陛下」は完璧に聞き取れます！
それだけ史劇を見てればね……それはさておき……
それだけ史劇を見てればね……それはさておき……この回で徐慧の暗躍がばれつつあります。
あんなにほんわかしていたのに、表情が時々悪女になります
武媚娘が、李牧に「昔の天真爛漫な自分ではない、汚れたから前と同じように思わないで」的なことを言っていますが、武媚娘ってなんやかんやと物凄く善良なんだと思います。
だから、簡単に陥れられるし、苦しむ羽目になるんですよね、きっと。徐慧の変わり様を見るとつくづく、武媚娘みたいなまっすぐな性格だとしんどいだろうなと思います。(生き抜く運と強かさは持っていると思いますが)
)41話。
折り返し地点まで来ました。
蕭嗇が武媚娘、徐慧を道連れに火を放ちました。
思えば一番自分に正直な人だったかもしれません。
李世民(というか皇帝なら誰でも良かったのかもしれないですが)を一途に愛して、求めて、正直で。最後、少し可愛そうだったな～と思いました。
まー、それまでに色々やらかしているので自業自得な部分も
それよりも徐慧がうまいことやりました。女って怖いわ～と同性でも思ってしまいました
さてようやく半分まで来ました。
そろそろ話も大きく動きそうなので、ガッツリ見始めるかもしれません
画像はこちらからお借りしました
こちらからお借りしました
それにしても本当に衣装が豪華です
ブログ書いていても、写真のお陰で物凄くきらびやかな雰囲気になってます
なんだか虎の威を借る狐状態になっている気がします
