毎度のお楽しみ、スクーリング前入り旅行。今回は前から行きたかった「藤田美術館」を中心にプランを練りました。
1.ホテル 8:55
3.大阪城 12:00 〜13 :00
大阪城公園駅から天守閣へ向かいました。建物は再建で中も博物館になっていましたが、一部残った石垣や眺望から当時の面影を楽しむことができました。
4.造幣局 13:20 〜15:30
工場見学ツアーに参加してきました。貴重なお話もたくさん聞けました。博物館は小ぶりながらも質が高かったです。
見学時は500円を製造していました。完成した硬貨は黄色の袋に詰められ運ばれていきます。工場はほぼ機械化されており殺風景な感じでした。
工場見学後は博物館へ。お金にまつわる諸々が展示されていて見どころ満載でした。個人的に当時の複式簿記の帳簿がツボでした!
旧正門はそのまま保存されていました
5.藤田美術館 16:00 〜17:00
作家ものの器でお茶をいただく贅沢な時間。茶碗は、淡路島出身の大前悟さんのもの。真ん中に淡路島が描かれている個性的な作品でした。
美術館への入口 この日のテーマは「咲」「紫」「雲」。全作品撮影可能です。
「紫」から。藤が美しい江戸時代の着物。
「雲」から。雲に乗った如来達。
敷地内にある庭園。新緑が綺麗でした。
今回巡った大阪城、造幣局、藤田美術館の3箇所は全て徒歩圏内です。造幣局は北にある正門からしか入れません。私は予約時間の都合で、大阪城→造幣局となりましたが、このルートは効率が悪かったので、おすすめのルートは造幣局→藤田美術館→大阪城です。もし行かれる方はご参考になさって下さい。