引退インタビュー⑪ 漕手・久保田大斗 | 法政大学ボート部 チームブログ

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こんにちは!2年の宇野凜咲です!

引退インタビュー第11弾は、漕手の久保田大斗(くぼた だいと)さん、
インタビュアーは、2年の掘大晟さん(ほり たいせい)です!

それではどうぞ!

 TODAY'S
 
​漕手 久保田大斗


法学部

​熊本学園大学付属高校(熊本)


こんにちは。2年漕手の堀大晟です。
今日は大斗さんに引退インタビューを聞いてきました。楽しんでください!




(堀)ボート始めたきっかけは何ですか?


(大斗)熊学はボートが強かったからかなぁ。
ボートは高校からのスタートラインが一緒やったし頑張りたいと思った。
あと、女の子にモテるためやね。


(堀)間違いないですね笑。
どうして大学でも続けようと思ったのですか?


(大斗)高一の時に戸田に来る機会があって、
その時に波間さんや先輩である藤吉さんと話してめっちゃ雰囲気いいなぁと思った。
高三の時に法政に行った悠真さんが熊本に帰ってきてて、一緒に練習してたんだけど大学での話を聞いて続けたいと思った。
本当に先輩がいたからやなぁ。






(堀)いいですね。
じゃあ思い出に残る大会ありますか?


(大斗)うわぁ、全部思い出やからなぁ。
全部振り返るわ笑



1年インカレ
ゆうたと一緒のクルーになって1年生ペアで最終日まで残ったのは自信になったね。

2年グリーン
ゆうたとエイトのストペア狙おうと決めて冬はガチ練してた。
このエイトは先輩達に引っ張ってもらったなぁ。

2年全日本
クォード乗ることになって、とにかく雰囲気を大事にしてた。
A決勝に行けて嬉しかった!

2年インカレ
付きフォア乗ってB決勝に終わって、ただ練習するだけじゃだめだと感じた。

2年新人
準決勝ボロ勝ちして絶対優勝出来るわと思った。そしたら決勝逆風で鬼バテ笑
でもレース終わって、りんたろうが悔しくて泣いてるの印象に残ってるなぁ
初メダルは嬉しかった!

3年全日本
全然ダメだった

3年インカレ
ゆうたと再びペア
2年越しにメダル獲ろうと決めて、
質と量両方求めようって話した。
決勝の前日の夜まで藤吉さんも含めて話し合ってイメージ固めた。
メダル獲れて良かった

4年全日本
なりと優勝しようって目標立てた。
レース期間中に熱出してしまって、申し訳なかったな。
決勝ゴールしたあと、なりが感情出して水面叩いて悔しがってたのが悔しかった。
レッドカーペットの脇役感がさらに悔しかった。










(堀)どのレースも本気で向き合ってるんですね。
見習っていこうと思います!

では寮の思い出教えてください。


(大斗)それは食堂でみんなとしゃべる時間やなぁ。おもろい話したり、真剣にボートの話したり、
スポーツ観戦したり色んな学年でワイワイする毎日が最高に楽しかった。
これこそが法政カラーなんだと思う!





(堀)本当にそうですよね〜。
じゃあ同期との思い出ありますか?


(大斗)同期との思い出かぁ。
ちょっとここでは恥ずいな笑
インカレの最終日に取っておくわ!


(堀)めっちゃ楽しみですねー
最後に寮生活、ボートでの学びはありますか?


(大斗)寮生活の学びは、まず支えてくれる人のありがたみです。
高校までは洗濯やご飯、送迎を親にやって貰ってて何も感じなかったけどほんとに今は感謝でいっぱいやね。
あと学年上がるごとに両親、トレーナー、マネ、OBの期待に応えなきゃっていう責任感が芽生えたなぁ


(堀)深いですねえ。やっぱり感謝ですよね。


(大斗)結局そういうことなんよ。


(堀)ラスト、ボートでの学びお願いします!


(大斗)日焼け止めは塗ろう!


(堀)間違いないです笑




これで引退インタビュー終わります。
ありがとうございました。