引退インタビュー①漕手 遠藤 瑠有 | 法政大学ボート部 チームブログ

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こんにちは。二年の石井敦貴です。

今回からついに4年生の引退インタビューを始めていきます!

4年生の先輩に後輩がインタビュー形式で4年間のボートで印象に残っていることや寮生活での思い出など、様々なみんなの気になることをインタビューしてもらいました。

 

これからインカレが始まるまでに12人の4年生全員のインタビューをお届けしていくのでみなさんお見逃しなく!!!

 

初回は、女子部のトレーニングリーダーとして法政ボート部を引っ張ていてくれていた、るうさんです!

 

 TODAY'S
 
4年漕手 遠藤 瑠有(えんどう るう)

 

 

インタビューアーは3年漕手の一色紗南です!

      ↓↓↓

 

 

こんにちは!3年漕手の一色紗南です。

今回は遠藤瑠有さんに引退インタビューに答えてもらいました!その様子をお届けします!


さな「4年間の1番の思い出を教えてください!」

るう「同期で毎年旅行に行ってて、それはやっぱり何回行っても楽しいなって思う!」



さな「どこに行きましたか?」

るう「1年生の時はディズニー行って、朝4時くらいにここ(寮)を出て、千葉の九十九里までドライブで朝日を見に行って、」



さな「朝練!😂」

るう「2年生の時は立川にBBQしに行って、3年はいちご狩りして日光行った!」


さな「あー!餃子食べてましたね!🥟」

るう「そうそう!」

さな「4年生はまだ行ってないですか?」

るう「引退したら沖縄行く!」

さな「(拍手)👏🏻いいですね仲が良くて!🥹」
        「その中でも1番楽しかったのは?」

るう「朝日かな〜2月末に行って朝日見て温泉入って、、なんか感動あったし友達とドライブとか行ったことなかったから車の中でみんなで騒いだりするのも初めてだったから楽しかったな〜」

さな「めっちゃいいじゃないですか〜👀✨」



さな「では次に、体育会本部を1年生からやってきて今年は委員長もして大変だったと思うんですけど感想を教えてください!」

るう「1年生の時は総務局にいて、なんでここにいるのって感じでミーティングとかもみんな顔出さないでただzoom繋げててお願いしますとありがとうございましたしか言わないような感じだったんだけど、

そこから2年生になるタイミングで広報局になって、そこは結構アットホームな感じで、自分の意見を言っていいんだって思ってからちょっとずつ楽しくなって、

そういうのも評価してくれて2年生で副委員長になったんだけど、その時期は委員長が留学行ってていなかったから何もわからないままそのまま委員長になって、、

ほんとに前の人がどういうことをしてたのかっていうのがない状態で委員長になったからこそ何か変えたいなっていうのが自分の中であったから体育会生全員に認知して貰えるような組織にするっていう目標を持ったりとか、

応援団との関わりをコロナ前とかやってたからそれを復活させるっていうのを自分の中での目標として動いてたからこそみんなが協力してくれたんだと思うし、

やってて楽しいなって自分も思ったしそういうように思って貰えるような人が増えた感じがしてて、みんながひとりひとり責任を持って仕事をしてるっていう組織に変えられた達成感っていうのはすごいあったから委員長やって良かったなって思ってます!」

さな「ありがとうございます!」






さな「次は、最上級生になってからトレーニングリーダーとして部を引っ張っていってくれたと思うんですけど、トレーニングリーダーとして心がけていた点と苦労した点を教えてください!」

るう「トレーニングリーダーも前やってた人がいなくて初代トレーニングリーダーだったから何が仕事か分からないし、

何が自分の中でできるんだろっていうのは常に考え続けてて、私の目指す組織っていうのは1人がすごい強くてそこについて行くっていうよりも、ひとりひとりの良さを活かして全員が輝けるっていう組織が強い組織だなって思ったから、

そうなってほしいからみんなに自信をつけてもらうために少しでも成長した点を見つけて言うとか、

同じボートに乗ってなくてもしっかりひとりひとりのことを見るっていうのが私のできることなのかなって思ったから陸でもそうだし、水上の動画を見るとかも心がけてたかな」
「あとは私がずっと部活をやっててひとりひとり戦い方っていうのがあると思うんだけどそれなのに同じ練習をしてても強くなるわけないじゃん、っていうのは思ってて、

それに対してのアプローチっていうのをしたいなって思ってたんだけどやっぱりそれって管理するのが難しいから青木さんと交渉してお話してやっぱり難しいよねって何回も話したし、でもそれだからこそfreeモーションがまた加わってみんながやりたい練習ができる環境っていうのは作れたと思うし、

みんなが主体的に考えて練習に取り組むような環境が作れたのは今の法政ボート部の女子がみんなで高いところを目指すっていうのに繋がってるのかなって思うから目指したい女子部の象には結構近いものになったかなって思ってます!」






さな「ありがとうございます!じゃあ苦労した点はありますか?」

るう「えーなんだろうな、、私って器用な人間じゃなくて結構独りで周り見えなくなって突っ走っちゃうときとかあったから、

自分が頑張りたいっていうすごい熱量がある時に周りがそうとは限らないからそれに対してすごい強い口調で言っちゃったりとか、きっとこれ嫌われるだろうなっていうことも言わないといけなかったりっていうのはすごい自分の中で悩んだし、

あとは色んなことを120%でやっちゃうからそれで自分の中でキャパオーバーになって全部無理!ってなっちゃった時もあったし、あと選考に関わらなきゃいけなくて選考する側でもあるしされる側でもあるっていうのが何回かあってそれは自分の中で気持ちをコントロールするのが難しいなってその期間は思ってたかな」

さな「ありがとうございます!」






さな「次に、今までで1番思い出に残っている大会はありますか?」

るう「えーむず!🤔、、この間の全日本かな!」

「自分の中で過去1挑戦っていう気持ちが強くて、4年生だからみんなを引っ張っていかなきゃいけない立場でもあるけどちゃんとスイープでレースしたことがない、スイープの経験値的には1番下っていう状況で、

その気持ちのギャップっていうのもあったし、そもそもスイープを漕ぐっていう決心をしたっていうこと自体が自分の中ですごい挑戦で、2年の全日本のときにもうスイープオールは握らないって決めてから2年くらいやってなかったからその状況でも本気で1番取りたいってみんなでやっていって、

あんなに数字にこだわって毎モーションやったの初めてだったし感覚のすり合わせっていうのもめちゃくちゃしたから、なんかボートに対して考え続けてる時間っていうのは一番長くて濃かった時間だったから思い出に残ってるかな」



さな「ありがとうございます!ほんとに濃い時間でした!
私がるうさんと大会に出させてもらったのって全日本と新人ですよね」

るう「うん!新人も思い出に残ってるけどねガチで死にそうになるっていう笑笑」

さな「懐かしいですね😂ゆうさくの【最高だぜ】とかも笑笑」






さな「最後に、入寮したての同期の印象と四年間一緒に過ごしてきた今の印象は?」

るう「大して変わらないんだよね〜みんな大人になったなって思うけどそんなに印象は変わってない!」
「入寮した日は歓送迎会で、気持ち的にハードな1日だったんだけど、まずあすとが金髪で衝撃じゃん、あすとだいと菅谷は先輩たちと肩組んで歌ってて、ゆうたは私たちと話してるっていう感じで今と変わってないじゃん🤔」
「女子はたまえが後から入ってきて、私人見知りで初対面の人と全然話せないから避けてるやつって思われてたんじゃないかなっては思うけど、、ふうあとは高校生の時から知り合いだったからちょっとれなには申し訳ない感じはしたけど、でも優しい可愛い子が同期でよかった〜ってめっちゃ思った!!だからそんな差はない!あんま変わってないみんな!」



さな「そうだったんですね〜😲」

さな「引退インタビュー以上になります!ありがとうございました!」

インタビューに答えていただいてありがとうございました!るうさんはトレーニングリーダーとして女子部を引っ張って行ってくれていました!私自身もたくさんのことを教わって今に繋がっているのかなと思っています!私からも後輩へとアドバイスできるように頑張ります✊🏻

インカレまであと少し、女子部みんなで一丸となって勝ちにいきましょう✊🏻🔥
ありがとうございました!!