[引退インタビュー] 齋藤悠真さん編! | 法政大学ボート部 チームブログ

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みなさんこんにちは。鈴木雄朔です。今回は男子部主将としてチームを引っ張ってきてくださった齋藤悠真さんです。担当は2年の秋山直輝です。ではどうぞーー

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。2年漕手の秋山です。

 

 

本日のブログも、前回に引き続き4年生の引退インタビューとなっています!

 

 

第5回は僕の部屋長である齋藤悠真(ゆうま)さんの回になります!

 

インタビュアー 2年秋山

 

 

秋山「悠真さん、今日はよろしくお願いします!一問一答みたいな感じでどんどん聞いていければなと思っています!」

 

 

齋藤「おっけー、よろしく」

 

 

秋山「さっそくですが、ひとつめの質問に入っていきたいと思います。なぜ、ボートを大学でも続けようと思ったのですか?」

 

 

齋藤「んー、高校でずっとやってきたけど、その中で勝ちきれなかったってのが1番かな」

 

秋山「そうですよね。大学でボートをやっている人の多くがそういった理由でボートを続けていますもんね。僕もその一人です笑」

 

 

秋山「次行きますね。そのボートを今までやってきて、ボートを通して学んだこと、自分が成長できたことって多くあると思うのですが、その一つを教えてください」

 

 

齋藤「そうだなー、高校からなんだけど、クルーボートに多く乗ってきたっていうのがあるから、そこで協調性はすごく大事だって思ったし、学べたことのひとつかな。あと、基本的な礼儀やあいさつっていうのは高校の時から厳しくされていたから、人としてっていう部分がボートを通じて成長した部分かな」

 

秋山「なるほど。人としての部分は今もですけど社会人になってから特に大事になってきますもんね。それを、部活の活動を通して学べることができたというのはすごく大きいですよね」

 

 

秋山「ありがとうございます。次行きます。ボートをやっている中で楽しい瞬間辛い瞬間っていうのはあると思うのですが、悠真さんにとって一番ボート楽しいって思えるのは、どんな時ですか」

 

 

齋藤「そうだなー、高校の時からずっとクォードに乗ってきて、シングルでレース出たことほとんどないから、思うことだけど。乗っていてスピードが出ている時はやっぱ楽しいって思える瞬間かな。あと、たとえスピードが出てなかった時でも、メンバーみんなでどうやればスピード出るか、ああしようこうしようって言い合っている時も楽しいな。それが、みんなでやる楽しさかなって思うかな」

 

秋山「なるほど。やっぱスピードが出る、楽しいっていうのは、ボートの醍醐味みたいなところがありますからね。そして、クルーボートになるとクルーミーティングが増えますし、できない部分を話し合って、それができたらまた次と、そういったところにも楽しさはありますよね」

 

 

秋山「ありがとうございます。続いてなのですが、インスタの方の引退インタビューと被ってしまうのですが、寮生活での思い出をお話ししていただきたくて」

 

 

齋藤「んー、この前の戸田花火大会の時のBBQかな。戸田花火は4年間でなんだかんだ初めてで、最初で最後っていうのもあるけど。みんなとワーワー騒いで、花火見てっていうのがなんだかんだ楽しくて思い出かな」

 

 

秋山「そうですね。BBQ楽しかったですね。僕ももちろんはじめての戸田花火大会でしたけど、戸田に来る人の多さにとてもびっくりしましたこんなに来るんだって笑笑BBQは準備片付けがちょっと大変ですけど、やってるときはすごく楽しいですよね笑しかもこの時は花火もセットだったので尚更楽しかったですよね!」

 

 

秋山「ありがとうございます。続いても思い出関係の質問なのですが、同期との楽しかった思い出を教えていただきたいです」

 

 

齋藤「そうだな。あれだな。2年の冬、その場に同期だけじゃなくて一個下もいたんだけど、みんなで鍋しながら映画見たことかな。その時は、あまり外出もできなかった頃だから」

 

 

秋山「えー、いいですね鍋!ちなみに何の映画観たんですか」

 

 

齋藤「スーサイド・スクワット!面白かったよ笑」

 

 

秋山「洋画観たんですね!聞いたことあるような笑今度観てみます!」

 

 

秋山「ありがとうございます。もう一つ思い出関係でいきたいと思います笑続いては悠真さんが4年間暮らしてきたこの寮でマネージャーさんが作ってくれたご飯の中で一番思い出に残っているものを教えてください」

 

 

齋藤「つぼさん(64期マネージャー古和田つぼみさん)の冷しゃぶ!」

 

 

秋山「即答ですね笑つぼさんの冷しゃぶですか」

 

 

齋藤「うん笑「冷しゃぶ」っていう印象に残りやすいものっていうのもあったと思うけど、つぼさんの冷しゃぶが一番美味しかったし思い出かな笑」

 

 

秋山「なるほど。そうなんですね。悠真さんがそんなに言うなら僕も食べてみたかったです笑」

 

 

秋山「ありがとうございます。続いては、4年間戸田の寮で暮らし、先輩、同期、後輩たちと多くの戸田のご飯屋さんを利用したと思いますが、悠真さんが一番好きな戸田のご飯屋さんズバリ一番は何ですか」

 

 

齋藤「満留賀!(まるか)」

 

 

秋山「またまた即答ですね笑」

 

 

齋藤「うん、戸田だったら、満留賀一択だね笑満留賀の天丼セットあれが一番笑」

 

秋山「そうですね、満留賀は量が多くて、戸田のボート部員ならサービスもしてくれるので、ほんとにいいところですよね。僕も何回かお世話になっています笑」

 

 

秋山「ありがとうございます。悠真さん、色々と質問してきましたが、これで最後の質問になります。よろしくお願いします。悠真さんは春から社会人としての人生を歩み始めるわけですが、ボートで培った経験を通して、将来どうしていきたい、どのようになっていきたいと思っていますか」

 

 

齋藤「そうだな。まず、法政ボート部の卒業生として恥じないように生活していきたいっていうのはあるね。そして、主将も経験したことあるし、ボートを通して学んだリーダーシップっていうのは生かしていきたいと思う。今後のキャリアや、人間関係を形成していく上で必要なものだと思うしね。チームで協力すること、クルーボートでの経験ももちろん、コミュニケーション、礼儀といった基本的なところまで社会に出てからも、人として、法政ボート部生として、しっかりやっていきたいって思うな」

 

 

秋山「最後まで、質問に答えていただき、熱いお言葉の数々ありがとうございます。これで、インタビューは終わろうと思います。悠真さんと一緒にいられるのもあと数日しかありませんが、引退する最後の日までがんばっていきましょう!!!」

 

 

齋藤「うん、ありがとう!がんばっていこう!」

 

 

 

 

 

 

以上となります。

この写真は富山国際大学にいる悠真さんの弟さんです。弟さんは普段、悠真さんのことを「兄さん」と呼び、とても慕ってくれているそうです。今年のインカレにはM8+で出場するそうです。弟さんのデビュー戦も応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

悠真さんは静かなタイプでありながら、心に闘志を燃やし、常に男子部の先頭に立って部を引っ張っていってくれていました!!!ほんとうにありがとうございました!!!

 

 

 

ということで、今回は部屋の後輩である2年秋山が悠真さんの引退インタビューを担当いたしました。2年鈴木雄朔にこの時間まで提出してくださいと言われた時間を数時間オーバーしており、ただいま少し焦って、編集している次第でございます。この後、急いで提出したいと思います笑

 

 

 

 

ありがとうございました。意外と知らない一面をこれを機に知ることができました!
悠真さんはインカレではM4×として出場します。応援よろしくお願いします。