留年の危機を回避し、坊主姿になることが決まった、世界の前田から回ってきました。
今年度、副将とOFリーダーを務めています、4年AT舩山俊平です。
まず初めに、平素より法政大学男子ラクロス部へのご支援、ご声援を賜りまして、誠にありがとうございます。
私たちが日々活動できているのは、OBOG、自分達にラクロスを教えていただいた先輩方の支えがあってこそだと実感しております。
今シーズンも最後まで駆け抜けたいと思っておりますので、変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。
最終学年として、新チームが始まり、紆余曲折ありましたが、あっという間に時が経ち、いよいよ最後のリーグ戦が始まります。
これまでのリーグ戦、2年の時に1部昇格、3年の時に全国準優勝、出来すぎで怖いくらいです。
このままの流れで、日本一になることが出来れば理想的ですが、正直、その過程はすんなりとはいかないと思っています。
なんなら辛いことの方が多いと思います。
去年を思い返してみても、怪我人の続出、OFの不調、組織がうまくいかないなど、いろいろありました。
今年も、ゲームプラン通りに試合が運べない、予期せぬ敗戦など、想定外のことが起こるかもしれません。
そんな時こそ、チームとして1つになれるか、チーム力が試されると思います。
リーグ戦は短いようで長い長期戦。そして総力戦です。
試合に出るメンバーだけじゃなく、今回メンバーに入れなかった選手、スタッフ全員で
リーグ戦期間を戦い切りましょう!
それっぽいことを言ったところで、明学戦が2日後なのでそこについても書いていきます。
開幕戦、VS明学、観客7000人、
めちゃくちゃ緊張するだろうし、ミスもしまくると思うけど、
切り替え、グラボ,ライドの激しさ、ここだけはやろう。
『法政の泥臭いラクロス』を関東中のラクロッサーにみせよう!
自分たちが信じてやってきたことをコートの中で表現しよう!
そしたら結果はついてきます。
そのくらいの力は、このチームにはあります。
最後にOFメンバーに
明学戦,リーグ戦通して、とにかく思いっきりプレーしてください。
ミスとかどうでもいいので、自分を信じて自分のプレーをする、そこだけを考えてください。
他は考えなくて大丈夫です。
ミスってもマイナスじゃないです。ミスってそのまま引きずる、下を向く、静かになる、グラボ寄らない、これが超マイナスです。
自分たちの力を信じて、スーパーカップのOFが今年の最高到達点ではないことを証明しよう!
GRIT
次は我らのキャプテン五明です。
すげーいいことを書くのではないかと、みんなからの期待値は高いと思いますが、たぶん普通なので期待せず待ちましょう。