【BLOG 2024】法政。ラクロス。そしてみんなに出会えてよかった。4年副将 前田悠介 | 法政大学男子ラクロス部のブログ

法政大学男子ラクロス部のブログ

法政大学男子ラクロス部
公式ブログです。

普段の練習や試合の様子を更新していきます!

法政。ラクロス。
そしてみんなに出会えて良かった。

今年度副将を務めております、
前田悠介と申します。

1.2.3年生は先輩、コーチ、スタッフ陣の存在を強く感じ、とても感謝していました。しかし、4年生、そして運営班の立場になり、どれだけコーチ陣OBOG の方々など周りの大人の方々に支えられて、法政男子ラクロス部が成り立っているのかがわかるようになりました!

心の奥底から言えます。
平素より応援していただきありがとうございます。これからずっと法政男子ラクロス部を共に支えていければなと思っております。よろしくお願いします。




私のラストブログでは
①法政、ラクロスの素晴らしい環境
②チームとしての目標、個人の目標
③感謝の言葉

の大きく3点について綴っていきます。みんなのブログとは目的や狙いは少し異なりますが、チームの皆んなに自分が最高の環境にいること、当たり前の環境に気づき、行動するきっかけになってくれたら嬉しいです。
4年生は今までの環境に感謝して練習や試合へのモチベーションが1段階上がれば嬉しいな。

建設的な文書ではなく書いていくうちにまとまりはないですが、、読んでくれると幸いです。




① 法政、ラクロスという素晴らしい環境


法政男子ラクロス部は自分を変えてくれました。
いい仲間、そして環境。
すこし私の人生史を交えて、法政の素晴らしい環境を言語化しました。一年生とかこれから幹部になる人はその文化を未来に繋げて行ってほしいなと思っています。

たくさんいい点はあり全部書き記したいですがラクロスで一つ、「法政」ラクロス部で一つ。自分を変えてくれた、皆んなに大切にしてほしい点を綴ります。

ラクロス
【今まで自分を忘れて
新たな自分になれる学生最後のチャンス】

一年生の自分的には考え入部しましたが、4年生となって振り返っても変われるチャンスが多いと感じます。

大学生になるまで、スポーツやそれ以外の場面でも色々な経験をし、思春期も終わり、もう大人。お酒も飲めるし運転もできる結婚もできちゃう年齢です。ある程度大人になり、自分の考えも固まってきてる時期かなと思います。実際大学生になるまではは固定観念と囚われ、つまらない人間でした。今もかもしれませんが、、笑

しかし、大学になって色々な人生を歩んできた約100人と関わることで自分の弱さを知ることができ、変えなきゃいけない性格も見つけることができましたし、少し嫌な自分から変われたかなと思います。多分、皆んなラクロス部に入ってきた理由としては自分を変えたいと思って入ってきた人が大半なのかと思ってるので、無理に大人ぶらず、素の自分をぶつけて、自分を磨き上げていける環境だと思うのでチャレンジしてほしいなと思います。

こんなこというとまだまだ人生これからだし、お前まだ尻青いよと人生の先輩方や親に言われると思いますが、、、

自分もこれから社会人になってもチャレンジしていこうと思っています。

後輩たちはお金や責任も本当に残り少ない大人に任せられる期間です。社会人の時よりも良い意味で無責任なんでもチャレンジできる。この期間をラクロス部と共に意識し、大切にしてほしいです。まだ3年でも遅くないぞ。

それができるのがラクロス部です。
自分の凝り固まった頭を柔らかくしてくれた。
良い同期に巡り会えました。社会人になる前に経験できたことに感謝しています。社会人になっても飲みに行ってね。









次にラクロスではなく法政の文化についてです。
この部活に入ってよかったなと思う1番の理由でもあります。

「褒める文化」

これは本当に今までの自分を変えてくれました。

高校までの自分は、サッカーですごいプレーや点を決めるなど結果があからさまに出てるものにしか褒めることはありませんでしたし、褒めることは屈辱なので褒めたくないクソ野郎でした笑

今でもその変えたい性格はDFメンバーにはいまだに残っていると身に沁みて感じているの思いますが、、笑

これでも少しは変わってます笑

褒めることは人間として実は器が大きかったり強い者にしかできないことに気づけたし、言葉にできず褒めない自分の行動に気づけたことは人生で一番知ることができてよかった文化でした。

法政のみんな、ほぼ全員できていることです。
本当に凄いと思う。優しすぎる。
本当に尊敬しているし、感謝しています。


この文化は残り続けてほしいし、
一丁前ですが
褒めるという言葉で伝える、この行動は人間的な強さであり学ぶべきことだと自分は思います。

また法政は雰囲気だったり勢いでゲームを掴むチームにとっては、褒めることはとても大切だと思います。
4年間生活してこの二つが自分の人生を変えくれ、強く感謝しています。ありがとう。


長々と法政やラクロスのいい所を自慢しました。





②【今年、今後の目標】


今年チームとしては

学生王者。

それに尽きます。

去年悔しく終わった一年。終わった時は久々に泣きじゃくりました。

本当に悔しかった。こんないいチームが。と。


今年もとてもいいチーム。そして自分を変えてくれたメンバー。選手は勿論。スタッフも選手のように熱く、毎日手を抜かずにチームを支えてくれる。

このチームでどの大学よりも長くラクロスしたい。

今シーズン始まって、練習試合は負け越し。修正力のなさや全員での統一感のなさに不安を持ちました。まだ正直全部を払拭できていません。

ですが、勝つための技術は絶対持ってる。

それを活かせるかどうかが勝負。

まなみん(ASリーダーのブログ)にも書いていましたが、スーパーカップで久々にみんなで戦ってみんなで勝った気がしました。一瞬足りとも、声を出していない瞬間はなく、この1試合にかける思いを強く感じましたし、これができれば学生王者になれると強く確信しました。
みんなも思ったと思います。

これを作り出すには4年がやらなきゃ。
まだ足りない。自分のキャラに固執して声出さないとかありえない。もう遅いとかはない。

裏を返せば、声出さない人が声を出したら、こんな少しの行動で皆んなに衝撃を与え、気持ちを強く動かせる力がある。またみんなで、あすなろカップの時ように、全員で戦って、全員で勝とう。すごい楽しみです。




②-1 個人の今後の目標

ちょっと見たら冷めちゃうかもしれないですが!!

日本代表です。

ここにもう書き残します。
これでなれなかったら恥ずかしいですが、やったります。
2024年学生王者になり、そこから2027年世界大会が日本で開催されるのでそこでスタメンで出場し、同期に自分のユニフォームを着て観戦してもらうのが今の大きな夢です。



④スタッフへの感謝
スタッフへ
MG
いつも朝早くに練習きて、タイムスケージュール管理や動画を撮って送るなど面倒なことがたくさんあるにも関わらず、嫌な顔せず取り組んでくれてありがとう。いなかったら本当に部活が成り立っていないと思います。審判班はこれからも殴り合いましょう。
かほ、うっちん、ひな、さえ最後まで4年選手を叱って下さい。審判

AS
いつも数値や動画を見返しまくってスカウティングをしたり反省をだしてくれたり。
グラウンドと自宅作業の量で言ったら一番スタッフの中で多いのかなと勝手に思ってます。

こと、まなみんは真面目に取り組んでくれているおかげで選手はやらなきゃ、この情報を使わなきゃと思わせてくれてます。本当にありがとう。
航栄は、あまり性格が合わないですが、選手を辞めてもASとして熱心に、そしてラクロスへの強い愛を法政に還元してくれてとても助かってるなと思って遠くから見てます笑 悔しいが航栄がいなきゃ成り立ってないと時もあります。チームをいい意味で変えていって欲しいです。

TR
いつもテーピング巻いてくれてありがとう。文句など言われる嫌な役ですが、耐えて支えてくれていることにとても感謝しています。人数も少ないですが、強いTR陣営だと思います。
松田はとても仲の良いスタッフですが、今は仲の悪く、気まずい周期が来てます。松田のキャラ的に強く言えないキャラでありながら、4年生になって頼りになるスタッフになってくれたと思います。最後までチームを支え合っていって下さい。いつもありがとう。

MKT
いつも練習に来ねーな。と思っていた1.2年生時代。3年生になって、裏方の大切を知ったり、しっかりチームのために働いてくれているが伝わっています。はせじゅり、まさはる、はやとは貫禄がついてきており、広報の仕事にプライドもって行っているのが伝わり、選手も楽しみにモチベーションになってます。大学1、ラクロス界1の広報チームになろう。そのために結果出します。
若奈!帰って来れるように最後まで勝ち続けます!みんな待ってます!

Sc
一年生育成が大事。黒木さん基さんに教わったことは今までの染み付いています。とても影響力のあるスタッフの一つ。るか、亮輔は選手には慣れず悔しい思いや同期と話せない寂しさは強くと思うけど一年生に真摯に向かう姿勢は、選手という立ち位置がある以上2人の分もがんばらないといけないと思わせてくれます。
いつもありがとう。
亮輔は僕のラクロス恩人です。入部当初一番仲良かったという記憶があります。壁打ちをしない僕を誘いラクロスの楽しさを学べた。本当にありがとう、これからもよろしく。



どの大学よりもサークルぽくなく、部活として活動してくれているスタッフが今の法政をよくしくれていると強く感じます。12月まで突っ走ろう。


親への感謝、各選手へのメッセージは優勝してからだったり、全国大会前の幹部ブログで綴りたいと思ってます。


全員で戦って、全員で勝つ。
全国いって、優勝という最高の結果を出す日を楽しみ、1日1日大切に過ごしていこう。




勝つよ。
VAMOS  GRIT