【BLOG 2024】この夏へ 4年 MKT 中川雅温 | 法政大学男子ラクロス部のブログ

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普段の練習や試合の様子を更新していきます!

全力で走ったらめちゃくちゃ速いとは知りつつも目にしたことがない故ににわかに信じがたいことちゃんから回ってきました。4年マーケティングスタッフの中川雅温です。


僕は


・マーケティングスタッフという組織


について考えていることを綴ります。




・マーケティングスタッフという組織


まずはマーケティングスタッフという組織について。

学年が浅い頃はグラウンドに行くたびに「マーケって何やってるの?」と尋ねられた記憶があります。実際に1年のウィンター終わりから六大戦前辺りは特に大きなやることもなく、モチベもなくただただ惰性でやることをこなしている、そのような時間であったと思います。


2年に進級する少し前に薄れていたモチベーションは2年次のリーグ戦で熱が再燃することになりました。2部リーグで無双し、劇的な試合で1部昇格。広報としてはこの上ないストーリーを見せてくれました。ただ、この年はただ割り振られた仕事をこなしていて、その点に危機感を覚えたため3年次からより本格的に配信業に注力することとなりました。


より、能動的に広報することに楽しさとやりがいを感じました。特に、試合会場で保護者や卒部生の方からお声かけいただくことやグラウンドで部員経由で伝えられる配信の感想、スタッフという立場上、直接いいお言葉を耳にするとは思ってもいませんでした。


チームの躍進と共にチームへの注目度が高まることもより感じています。配信の視聴者数も大幅に増加しています。Instagramのフォロワー数は入部時点の約1,000からつい先日4,000超まで4倍の成長を遂げています。法政大学男子ラクロス部という組織の広報活動としてはこの3年強で急成長していると思います。具体的な数字として結果が出るスタッフは珍しいかと思いますが、リアルタイムで見られる数字に向き合うこともマーケティングスタッフならではだと思います。


そして、入部した時の4年生の磯部さんとかなえさんが「マーケティングという組織は若い組織であるがゆえに自分がやりたいことができるよ」と話していた記憶があります。この言葉は法政大学男子ラクロス部マーケティングスタッフとして過ごす4年間の濃淡は自身で可変できることだと思います。

僕は正直、この言葉の真意に気がついて能動的に動くことができたタイミングは3年頃だと自認しています。遅すぎるくらいのタイミングですが、引退時には漆黒にします。



学年試合で法政史上初を築き上げた同期。六大戦は正直、不本意な結果だったと思うけど実力はこんなもんじゃないと思います。去年見られなかった日本一の景色を今年こそみんなで見たいです。リーグ戦の躍進を伝える言葉はたくさん準備しておくのでお蔵入りにならないように言わせてください!





マーケのみんなへ

1年次には凄まじい動画を作ってしまわれて焦燥しましたが、なんとか僕なりの道を見つけてここまで来られました。互いの苦手をみんなでカバーするすごく素敵で大好きな組織です。入れ替え戦の時、関東finalから全学に匹敵する凄まじく忙しい時間を今年も経験させてくれると思うので万全の環境を提供しよう!

最後までやりきりましょう!



次はマーケの中で分類するならこちら側の朱里です!

部への愛を見せてくれると思うので乞うご期待!