GRIT
3年生キャプテンで元気代表のりょうから回ってきました。
4年MGの浅野紗英です。
まず初めに、4年間の活動を通して多くの方々に支えられているからこそ、日々の練習、試合に取り組むことができていると実感しました。
法政大学男子ラクロス部を支えてくださっている方々、応援してくださっている方々に心から感謝しています。
ありがとうございます。
私がブログで伝えたいことは、4年間MGをしてきてたどり着いた自分なりの考え方です。
私はMGリーダーでもなければ、渉外や会計などチームにとって重要なポジションではありません。
ただのMGなので、周りと比べるとチームの為に何も動けていないし、影響力も小さく自分はほんとに必要なのかなと思ってしまいます。
私よりも仕事量が多く大変なリーダーや渉外、会計の子からしてみれば小さな悩みに過ぎないかもしれませんが、私が体感したことなので書かせてもらいます!!
私と同じ境遇の後輩が読んで何かしら刺激を与えられたら嬉しいです☺️
私の大切だと思う考えは、
「ただのMGはとにかくリーダーを支えること」です。
リーダーがこうしようと言っても誰も聞く耳を持たない組織は最悪です。
リーダーが考えていること、目指している方向、やろうとしていることを理解して、リーダーだけが動くのではなく、それがうまくいくように自分も率先して行動してみる。
今期のMGリーダーはかほです。
かほはどんなに仕事が多くても完璧にこなしてしまうし、常にチームを想って行動していて最高のMGリーダーです!
私は、リーダーであるかほがやってみようと言ったことは肯定的に受け止め、とにかく素直にやってみるようにしています。
リーダーと対立した立場を取るのではなく、よりチームがうまく回る為に、指示が通りやすくなる為に、リーダーに従うことは大事だと思っています。
リーダーが言ってることを全部肯定するという意味ではなく、時には間違っていると思ったら代案を出したり、意見を言うことは必要です。
ただ、まとめてくれるリーダーを尊重し、誰よりもリーダーがやろうとしていることを実行する為に力になろうと思うことが大切です。
やっぱりMGはチーム、選手を支えるポジションなので、色々な考えはあってもいいけれど、組織内がバラバラでまとまりがないとチームを乱してしまう原因にもなってしまいます。
だからこそ、全員が同じ方向を目指していることが重要だと感じました。
結論、"ただのMG"はとにかく自分の視点に立つよりも、チームの視点に立ち、まとめてくれるリーダーを全力でサポートすることが大事!
時にはそれが自分の考えとは違っていても、チームの為になるのであれば良いんだと思います。
こんな考えを持ったのもリーダーとして弱音を吐かず、とにかく沢山の仕事をこなして引っ張ってくれるかほ、いつも温かくて優しくて、チームのことを想って陰でたくさん努力をしているすみれ、ひながいたからこそです。
いつもありがとう!これからも頑張ろう!
これからリーグ戦まで、MG全員で同じ方向を向いて努力することができたらなと思います!
そして、私たちが引退した来年は新たなマネージャーリーダーを中心として、法政らしい泥臭いMG組織になってチームを支えていて欲しいなーと思います。
法政のMGはみんなやる気があっていつもこの組織にいられることが誇らしいです。
MGの話ばかりしてしまいましたが、法政は他のスタッフ組織も強いです。
練習でも練習外でもチームの為にコミットしている姿を本当に良く目にします。
それをみると自然に自分も頑張ろうと活力をもらえます。
最後に、、
当たり前だけどやっぱり試合に勝つことは嬉しいです。
これまでたくさんの勝ちを経験させてもらって、その度に何回もラクロスのMGを出来て良かったと思いました。
最後は"法政のMGで良かった"と日本一になった時に思いたいです。
残りの期間、後悔が残らないように頑張ろう!!
GRIT🔥🔥🔥
次は、初めて部活に行った時クールビューティーで怖そうだなと思ったけど、実際はただただ優しくて、雰囲気を明るくしてくれる天才の内田菫です!
去年は一緒に合宿いきながらブログ書いてたね、懐かしいね笑