『準備』
最近車でよくお世話になってる優冴から回ってきました。2年選手の佐藤響です。
自分は今まで出場した試合で、自信を持ってグラウンドに立てたことがほとんどありません。試合前のアップ中や円陣を組んでいる時は、次こそやってやろうと思います。しかし、いざ試合が始まるとその意気込みが上手くプレーに繋がりません。つま恋もBリーグも学年試合でも、試合が終わった瞬間に、『何にもできなかった』という感情が込み上げてきました。悔しいし情けないし、チームメイトに申し訳ないです。これは、自分の準備段階に課題があるが故の結果だと思っています。技術面では練習の仕方、精神面では気持ちの持ち方など、自分が変わらなければいけないと思います。
約1年前、ラクロスで躍動している勇ましい先輩の姿に憧れて入部しました。いま自分に必要なのは、入部した時の活躍したいという素直な気持ちを大切に日々ラクロスに打ち込むことだと思います。自分に自信をつけるために今後も真摯に練習に取り組んでいきます。助言を与えてくださる先輩や心強い同期に囲まれ、最近入部した後輩からも刺激を受けながら、最後までやりきります。
もうひとつ自分がやるべきことは、どのようにしてチームに貢献するかを考えることです。幹部でもない、特に役割があるわけでもない自分がチームのためにできることはあるはずです。選手としてグラウンドで活躍することはもちろんですが、それ以外にも自分が法政大学ラクロス部に所属している意義を見出せるようにします。次回ブログを書く際に、今回と同じような反省が出ないようにします。
次は、オンとオフの切り替えが上手な印象がある遼太郎です。