韓国映画「モガディシュ 脱出までの14日間」を観た。

米国をを中心としたUNが、参加して
ブラックホーク・ダウン事案を発してしまう
2～3年前のソマリア内戦が激しくなり始めた時期の、
韓国大使館、および北朝鮮大使館の脱出劇を、出
来るだけ史実に近い形で、映画化したｍのらしい。
ブラックホークダウン程の迫力は無い物の、
当時のモガディシュの魂胆が
よく解る内容になっている。
で、その後のソマリアは、
ちっも問題解決が出来ないまま、
海賊業までしないと、
生活できない国に成り下がって、
事実上、無政府状態と同じという。