著者、韓国人だけど、
来年には帰化して晴れて日本人に成れる予定。
234ページから書かれている法より情緒な話、
テーマに対する反論ではなく、
それを言うこと自体を制限しようする思考。
反基地界隈のそれ過ぎて・・・

まあ、本の内容は、
ラムザイヤー論文を否定する
韓国の言論人に対するアンチテーゼなので、
全体を通して法より情緒な話はおかしくね?
って内容なんだけど。

「契約なら契約書があるはずだ証拠を示せ!」
っていう話、ほんまね。
「慰安婦=性奴隷」だったという主張だって、
当事者だと名乗る
女性の(怪しい)証言以外の証拠なんて無いのに、
状況証拠ならいっぱいある
「慰安婦=強制とは限らない」
には証拠を出せというの、笑える。

あと、どんな用法であっても、
言葉狩りをしがちなブログやSNSの規制も、
うんざりな話よね。
「言い方」を変えたら、
差別が無くなるみたいな思考って
どういう論拠に基づいてるんだろ?
差別や不本意な意味に使われることが条件なら、
僕は子供の頃(僕以外でも)、
メガネをしているという理由で
「メガネ」「メガネ」とはやし立てられたので、
「メガネ」って言葉も禁止していただきたいよねw
…ああ、あだ名禁止それか?w