序盤、ほぼほぼプライベートライアンなのは気になる所。

ストーリーはともかくも、
2019年公開ってと、文政権真っただ中で、
キタスキーが大手を振っていた時期に、
北を敵として描いてるこれが、上演されたのは、
割と凄い事なのでは?
内容的には北を完全悪で描いてるわけでは無くて、
むしろ米軍の身勝手さを強調したいのかな?
という微妙な描き方ではあったけど、煮え切らない感じ。

15歳とかの子供がろくな訓練もないまま
実践に投入された話は聞いた事が有る
(親父もその年代の頃、韓国にいた)。
彼等は今のような韓国を見て
どう思っているんだろう? と思わずにはいられない。