学生時代、歴史だけは、好きで、
けっこうい真面目に
授業を受けてた方だけど
(名前とか数字“年号など”とか
覚えるのはどのみち
苦手だったけど)、
確かに学校じゃ
教えてくれてない、
あるいは、
真逆評価の内容が
書かれていて、
痛快であったです。
こんな解りやすい内容なら、
二千ページ本も欲しいところw

 

やっぱ、
近現代史の人たちのことが、
学校では授業の
コマ数が間に合わなくて
(あえて?)、
すっぽり抜けてしまいがち
なので、
大東亜戦争に至る流れが、
取って付けたように
なりがちなのを、
ちゃんと解説してくれる
人がいるというのは、
嬉しい限り!

 

とはいへ、
ひとつどうしてもひかかるのは、
仁徳天皇の逸話。
かまどの煙の件。
仁政だとか言われてるんだけど、
三年無税にしたら、
かまどから煙が立った
というのは、
それ以前の税が
重すぎたんじゃね?
という疑問(^^;