令和元年度 宅建試験の合格ラインについて | 保坂つとむの宅建合格塾

令和元年度 宅建試験の合格ラインについて

住宅新報社のツイッターにより、令和元年度の合格ライン&合格率が判明しました。これによると…

合格ラインは…35点!
合格率は…17%


住宅新報社ツイッター:
https://twitter.com/jutakushimpo/



合格されたみなさま、おめでとうございます!

私は「36点予想」でしたので、ハズしてしましました(猛省)。


それにしても、合格率17%は高い数値ですね。

おそらく36点だと15%を切ってしまうため、35点となったのかもしれません…言い訳(;^ω^)笑


YouTubeの番組制作で、私とコラボしている“トリくん”こと鳥海先生(たっけんちゃんねる)が、「35点予想」で見事的中したので、先ほど勝利宣言されました(爆)。
 ↓
たっけんちゃんねる:
https://www.youtube.com/channel/UC0NKv17NFJBAmoaYHOtfBxg


というわけで…
残念ながら不合格だった人のために、急遽、トリくんと特別番組を制作することにしました。



《12月4日10:00追記》
先ほど(9:30)、試験団体である「不動産適正取引推進機構」からも、令和元年度宅建試験の実施結果の概要が公表されました。

不動産適正取引推進機構のHP:
http://www.retio.or.jp/

令和元年度宅建試験の実施結果の概要(PDF):
http://www.retio.or.jp/exam/pdf/result.pdf


これによれば…
合格ラインは、すでにお伝えしたとおり50問中35問(5点免除者は45問中30問)で、合格率は、17%(5点免除者は22.9%)となっています。

最高齢合格者は89歳で、最年少合格者は14歳と発表されていますが、いずれも「茨城県」から出たそうです(茨城スゴイな)。


残念な結果に終わった方は、早速、来年度(令和2年度)に向けて、準備をはじめましょう。来年度は、空前の法改正ラッシュとなるため、例年よりも、早めに学習をはじめることをオススメします。

上記で案内しているYouTube番組は、来年度の改正点をザックリ解説したものがメインとなっています。トリくんとノリノリで解説していますので、ぜひお聴きくださいませ(*^-^*)。




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