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宅建12月試験に有利・不利はなかったのか…


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…で、新年の第1弾もやはり、昨年(令和2年度)12月の宅建試験に関するお話しです。
宅建試験の試験団体(不動産適正取引推進機構)は、10月と12月の試験は“平等である(有利・不利はない!)”ことを強調しています。でも…
● 試験問題の難易度をみても
● 受験率をみても
ちっとも平等ではなかった…
というのが私の感想です。
私の予想合格ラインは「37点」としているのは、すでにこのブログでご説明していますが、もしも、12月の本試験の合格ラインが「38点」となった場合、明らかに12月受験組の方が不利となってしまう…と考えます。
それと…
12月の試験は、10月試験に比べて、受験率が極端に低かった(20%近いマイナス!)ので、通常の合格率としてしまうと、宅建士の不動産業界への供給人数が足りなくなる恐れがあります。
だから…
大原の「36点」予想も、一理あると思っています。
(ちなみに、私は大原の宅建講師ですが、本試験対応スタッフではないので、大原の合格ライン予想には一切かかわっていません…汗)
いずれにしても…
もう、12月の試験実施は昨年限りにしてほしいです。さて、来年はどうなるのでしょうか。。。
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