● ご訪問、ありがとうございま~す(^O^)。
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令和6年度 宅建試験の合格ライン等


※ 保坂つとむが制作する宅建受験者向けの総合メールマガジンです。このアイコンをクリックすると、発行サイト(まぐまぐさん)の案内ページに入ることができます。
本日(11月26日),令和6年度の宅建試験の合格発表がありました。
合格された受験生の皆様,おめでとうございます!
● 合格ラインは…37点
(登録講習終了者は 32点)
● 合格率は…18.6%
(男 17.8%・女 20.1%)
↓
● 登録講習修了者…21.9%
(男 20.3%・女 24.6%)
ツイッター(現エックス)をご覧の方はご存じのとおり,私の合格ライン予想は「37点」でしたので,なんとか的中させることができました。
(37点6割・38点4割と分析 ⇒ 最終的に37点と予想)
合格率が「18.6%」と高く,38点か37点か…の攻防だったこともわかり,この点も予想通りでした。
試験団体である「不動産適正取引推進機構」の公表内容は,以下でご確認ください。
(不動産適正取引推進機構のHP)
↓
https://www.retio.or.jp/
それにしても,今年もハイレベルな戦いとなりましたね。
(37点という高い合格ラインであるにもかかわらず,18.6%という高い合格率に驚きます。宅建試験は,凄い時代に突入してしまったようです!)
残念な結果に終わった方は,当メルマガの利用で,来年の合格を絶対に勝ち取りましょう!
今回は、以上です!
※ 当ブログは、この時期は“不定期更新(要するに…気が向いたら更新💦笑)”となります。次回の更新時に、またお会いしましょう(#^.^#)
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資格取得に向かないタイプ


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こんばんは(#^.^#)。
今日は,宅建というより“資格取得全般”に関するお話をしたいと思います。
言うまでもなく,資格取得は,時間もお金もかかります。
大袈裟でなく“人生の一部を犠牲にする”わけだから,まず自分が資格取得に向いているタイプかどうかを冷静に見極めましょう・・・というのが,今日のテーマです。
【資格取得に向かないタイプ】
(貴方は当てはまっていませんか?)
● 動機不明タイプ
取る理由がはっきりしないうちは始めるべからず…動機は最大のモチベーション!
● 無謀タイプ
学習時間がまったく取れない人はそもそも始めちゃダメ…まず学習時間を確保して!
● 頑固一徹タイプ
資格ごとに学習方法は異なるのに…「自分はこの学習方法しかできない」が口癖!
● あっちふらふらこっちふらふらタイプ
とりあえず始めるが飽きて別の資格の学習を始める…がまたすぐ飽きて(無限ループ)
● 完璧を求めるタイプ
“満点を取る”ことに執着するのではなく“合格する”ことに執着すべし!
● 不安で不安で夜も眠れなくなるタイプ
本当に深刻な不眠症になるようなら資格取得はやめよう。資格だけが人生じゃない!
最後に…
ヤクルトスワローズの野村元監督の名言で締めたいと思います。
「勝ちに不思議の勝ちあり,負けに不思議の負けなし」
今日のブログ記事は,以上ですm(_ _)m
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気持ちを切り替えて再スタートしよう!


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こんばんは(#^.^#)。
各社の予想でボーダーラインの人は,気になって学習どころではないと思いますが,ボーダーにも届いていない人は悲しんでいる暇はありません。
気持ちを切り替えて,来期に向けての学習を開始しましょう。
【自己採点が残念な結果に終わった方へ】
年内は,なんにもしないで気力・体力を来年のために温存する…という考え方もありますが,せっかく得た知識がどんどん脳から消滅してしまうため,最低限の学習は継続することがオススメです。
その際に大事なのは,“暗記系の分野より理解を要する分野”の学習を行うということ。
納得し理解したものは,そう簡単には忘れないからです!
なので,法令上の制限よりも宅建業法・宅建業法よりも権利関係が優先となります。
権利関係では“とにかく民法”が大事。これが特別法(借地借家法・区分所有法)や宅建業法(とくに8種制限)を学習するうえでの前提知識となります。
民法を学習する際は,バランスを意識しましょう。
例えば…
虚偽表示の当事者は,嘘つきで悪質性(これを帰責性と言います)が高いため,バランスを取って,第三者は善意なだけで勝てる(第三者を勝ちやすくしている)のに対し…
詐欺の場合は,だまされた被害者もお気の毒なので(つまり帰責性が低いので),バランスを取って,第三者が勝つためには善意だけでなく無過失まで要求しています(第三者が勝つためのハードルを高くしている)。
学習の際に意識してみましょう。
今日のブログ記事は,以上ですm(_ _)m
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合格ライン予想・・・近年の傾向


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宅建試験から1日が経ちました。
すでに多くの予備校や有名講師さんの合格ライン予想が出ており、これをまとめてくれているサイトもあるのでとても助かります。
(私の予想を載せてくれているサイトも多数あります。本当に感謝・感謝でございます!)
近年の合格ライン予想は「はじめに出てくる予想が高め、後から出てくる予想は低め」といった傾向があります。
いまのところ予想高め派が「37・38点」、予想低め派が「35・36点」といった感じでしょうか・・・
どちらが当たるのか…が気になりますが、近年の実際の結果をみても、「予想高め派」が勝った年もあれば、「予想低め派」が勝った年もあります。
つまり、結果は合格発表まで待つしかないということです💦
なお、いまのところ一番多い予想が「37点」で、次が「36点」となっています。
ご存じの方もいると思いますが、宅建受験業界のジンクスとして「一番多い予想は当たらない」というのがあります(笑)。
このジンクスを当てはめると「36点」ということになりますが、さてどうなりますでしょうか・・・
ちなみに…
私の予想は、Twitter上でご覧になった方も多いと思いますが、「37点」の1点予想とさせてもらっております。
ここ数年「1点差の漢」と化しているので、もういい加減、的中させたいのですが、受験生を考えると「36点以下」に下がってほしいという気持ちもあり、とても複雑な心境です(^-^; 。
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宅建試験・・・お疲れ様でした(≧◇≦)


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宅建受験生のみなさま、お疲れ様でした(#^.^#)。
本日の宅建試験に関する私からの情報発信は、すべてTwitter(現エックス)にて行います。
(当ブログ記事の冒頭のアイコンをポチっとすれば、私のアカウントに入ることができます!)
Twitterをやっていない人は、この機会にぜひアカウントを作成してみてください。
(私のアカウントへのフォローもお忘れなく💦)
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