原則希望者は全員受入れとしている四街道市のこどもルーム。

しかし、そのために過密なルーム、指導員の負担増といった現場の声をよくうかがいます。

 

特に、夏期休業中は利用者が増え、例年、受入れに苦慮しています。

利用の多い四街道小、四和小、中央小で、本年からは他校での受入れもあるとしました。昨年も夏期休業中、他校での受け入れを集いましたが、思うように成果が出なかったので、今年度からはより踏み込んだ対応をしていただきました。

市の対応を評価したいのですが、他校に配属された児童への配慮を訴えました。

 

四街道小のルームは、欠陥住宅の発見により、増築がずれ込んみましたが、今年度末には完成予定で、6月定例会で四和小の増築の目処もたちました。 スペースは確保は進んでいますが、今後の課題は支援員の確保です。

 

この点も力を尽くすように対策を注視してまいります。