スタッフのSORAです
今回は『「幕間」の心理学 ―人生の転機の乗り切り方―』より、
幕間について紹介させていただきます
| 「幕間」の心理学の書籍紹介ページ |
|---|
| 「幕間」の心理学 ―人生の転機の乗り切り方―① |
| 「幕間」の心理学 ―人生の転機の乗り切り方―② |
| 「幕間」の心理学 ―人生の転機の乗り切り方―③ |
| 「幕間」の心理学 ―人生の転機の乗り切り方―④ |
本記事での本書とは 『「幕間」の心理学 ―人生の転機の乗り切り方―』 となります
幕間とは
もともとは芝居などで役者さんが次の幕に向けて準備(休憩)する期間のこと
因みに、この間に食べる弁当が『幕の内弁当』と呼ばれるようになったそうです
保坂院長の講演や著書では、幕を人生に置き換えて『第一幕』と『第二幕』の間の人生の転機にかかる期間を『幕間』と呼んでいます
私にとってはがんの罹患が幕間
50代の時にがんを罹患した私ですが、
いろんな生活スタイルが変わり、この言葉を肌身で体験しました
がんに罹患したからこそ、保坂院長と出会い、ブログを学び、そして今こうやって皆さんにお伝えできる仕事を頂けております
本書を人生の『幕間』に・・・
がんの罹患・定年退職などの人生の転機は、人生の危機とされてきました
しかし、今では人生100年時代において、ポジティブな意味として新しいライフスタイルに切り替わる準備期間ととらえることができます
本書にはいろんな人生の転機(幕間)が紹介されており、ぜひ皆さんの幕間の参考になれば幸いです
