『様々の悲しみや苦しみやつらさという経験を避けてしまったら、人間の成長はありません』by 石川洋。
内容に依るけどねん
---
さて、前記事の続きです。
[自己観察中のモヤの解消法]
これは自己観察後、でもOKかな？
◎「あぁ私は今こう思ってんのねｗ」
「私は今¨これが正しい¨と思ってんのねｗ」
で、一旦終了すること。
そう思う（感じる）気持ちが在ることをまず全肯定。
ただ「在る」と認める。受け入れる。
（理由関係なくの全肯定は無条件の愛です）
「在る」のに「ない」とされるのは、
超高性能ロボットのアラームがなっちゃうから～ｗ
（抑えると余計に出たがるエゴのやつｗ）
無理矢理消そうとして（ないものとしようとして）
わざわざ自分を苦しめる必要もないし。
認めること自体に抵抗があるとするなら、
それはそれとして、抵抗があることをまず認める、
それだけでも、モヤ（雑念・エゴ）は、
自然と落ち着いてくれるの。
そりゃあね、固定観念、モヤ、雑念、エゴ、
ないほうがラクだよ。
自分が苦しむことも、誰かが苦しむことも、
もしかしたらなくなるかもしれない。
でも、「在るもの」は在るからね。
修行僧や無の境地にいる人でない限り、
普通に生きてりゃ誰でも持ってるもの。
これは事実だからｗ
あとはそれとどう折り合い付けていくか。
そのためにはやっぱり、
「在ることを認めること（自己肯定）から」
かもしれないね。
どんな自分も、≪自分≫だからさ。
『誰かの自分勝手さ、
エゴを許せない時、
同じだけのものが
自分の中にあると心得よ』
って、上が時々呟くんだよね…
ほんっとうに、完全純粋意識でいる時は、
誰かの自分勝手さも、エゴも、雑念も、
（もちろん自分の中の自分勝手さもエゴも雑念も）
「ふぉっふぉっふぉ、よいよいｗ」みたいになるんだよ。
（許す許さないの次元を超えてる感じ）
（許す許さないの次元を超えてる感じ）
「それらがあっても大丈夫な自分（世界）」
ってのを、確信している時だからかもしれない。
無条件の愛の中、羊水の中で浮かぶ自分。
その位置（次元）は、最高の至福だね
まぁ普段のリアルの生活では、
その状態のままだと、
≪この世に生まれてきた意味≫を
感じられなくなるので～、
ちょっとくらいのモヤとエゴをスパイスに、
楽しんで生きたいなぁ、と、私は思う。
¨楽しめる範囲¨でね。
※次の記事は、
「魂の声」に関する記事です。
お楽しみにーｗ
※次の記事は、
「魂の声」に関する記事です。
お楽しみにーｗ
