迷っているうちは大丈夫 | 法瀧庵-祟りはないと知ってほしい霊能者のブログ-

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霊能者であり、密教の修験者である沖田法瀧(おきたほうりゅう)のブログです。
お墓のお花はどちらに向けて備えますか? すべてが生きてる者の自己満足。それを知ってほしい。
「祟り」という言葉にどれほどの人が騙されてきたのか…そんな涙はもう見たくはないのです。

ありがたいことに、私の鑑定予約がぎっしり詰まっているように、勘違いをされる方がおられるようです^^


けれど、案外そうでもありません(笑。

予約をとる際に、受付の者たちにはこう伝えています。

何カ月も先のご予約は取らないように!! と。



相談に行くのを、何カ月も「行こうかどうしようか、う~~ん」と考えることができる方は、自力で対処を生み出そうとされているのです。数ヵ月後には自分で解決策を持っておられるでしょう。


他の占い師さんに、予約がいっぱいなので「2カ月後になります」と言われ、そこまで待てないと、私のところへ「法瀧先生なら、いつ鑑定してもらえますか?」と問い合わせの電話をくださる方がたくさんおられます。


でもね、悩んで本当にしんどい時期というのは、病気で言うなら“急性期”


相談したいのは今!!


今、高熱が出ていて、しんどくて、ふぅふぅ言ってるときに、解熱剤を来月出すので、来月来てくださいと医者に言われても待てませんよね。

逆に言えば、そこまで待てるのはまだ考える、ゆとりのある段階なのです。

もう少し、この熱があがるかどうか様子を見てみよう。そう思える状態なのでしょう。


今、処置が必要な人に、来月に来てくださいと言っても・・・・意味がありません。


仮に、どうしてもとその先生の手が空くのを待って、二カ月後に出向いたとしても、「あの時は、死ぬかと思った」といった、愚痴か報告のような話しか出て来ないでしょう。


愚痴なら、わざわざお金を出して私に会う必要はありません。

友達に聞いてもらえばいいのです^^



遠いしなぁ~~忙しいしなぁ~~そう思っていられる間は、鑑定は必要ありません。

本当に私が必要な方は、自然と突き動かされるような、そういう流れができているものです。


時おり、ブログを読んで「この人だ!」と思い、車を飛ばして他府県から飛んで来られる方もいらっしゃいます。会いに来てくださるのは本当に嬉しくて、ありがたいものです。そして、お会いするなり、わたしの中から言葉があふれ出てきます。


「この人にはこれを伝えろ!」とお不動様が、わたしを突き動かしてくださるのです。


また、数ヶ月考えて、後押しが欲しい方がお見えになることもあります。「こう進もうと思います・・・」と、よくよく考えた結論をもって。


こういった場合には、方角や時期について捕捉させていただくことが多いように思います。

けれど、たいていの方は、ご自身の進むべき方向を察知しておられて、後押しを求めているように感じます。こういった方には、素直に後押しをさせて頂きます。


自分を信じて大丈夫なのですよ^^


こんなふうに、鑑定に来なくて大丈夫発言をすると、また、『ブログが充実しすぎると、鑑定に来られる方が減ってしまうのではないでしょうか‥(^^;』と言ってくださった方に、ご心配いただきそうですね。^^


鑑定にお越しになられる方がいなくなったら。。。

そうですね、娘のすねをかじって、毎日お参り三昧でおもしろおかしく余生をすごします(笑。