みかた残酷マラソン
今回は２４３７人のエントリーで昨年より少し減って入るものの、
リピーターが１００人も増えているとのこと
老若男女問わずの地元をあげての盛り上げもあり、
キツ～イコースなんですが、次回もまた出よう
とけっこう病みつきになってしまう大会なんです
前回一緒に参加した患者さまYさんと一緒にエントリー
共に頑張る予定でしたが、急遽お仕事の都合でサボり
仕事と残酷マラソン、どちらが大切かと話したところ、
・・・。
仕事を選ばれました
まっ、あたりまえなんですがね
で、３度目の挑戦の今回の目標は、
一昨年は３時間５分、去年は２時間５５分と少しづつ記録更新しているので、
去年以上の成績を出せればと思っていたのですが、
かなり練習不足だったので、３時間を切れれば十分という気持ちで望みました
当日の朝は、２７℃で曇りの予報も、
スタート時の気温は３１℃
しかも遠くの方では雨雲が見えるもののここらはカンカン照りで汗だくです
スターターの３秒前のフライイング号砲に
全員が「エーーェッ!!!」とツッコミもありましたが
無事９：００ちょうどにスタート
日差しが強くて、スタート早々目標達成できなさそう・・・
とそんな弱気な気分も、
・・・
今年もいらっしゃいました
着物でラジカセ掲げて、都はるみをガンガン掛けて
いつものように盛り上げて頑張ってくれていましたが、
まだ１kmほどなのに表情見ると、暑さのせいでしょうね、
苦しそうでした
僕もへこたれている場合ではありません
のどかな景色に見惚れると言うより、
なだらかな登り坂がコース上に見えるのでため息。。。
ここから本格的な登りが１１ｋｍ地点まで続きます。。。
標高で３５０ｍを６ｋｍ登り続けます
炎天下でこれはきつかったです
でも、途中に簡易シャワーのエイドが
そして、詳しくは存じ上げないのですが、
いろんな大会で大会を盛り上げてくれている高石ともやさんが
ランナーへ歌って応援してくださっていました
前後見ても半分近くのランナーが歩いています
地元 村岡高校の生徒さん達の応援
毎度勇気づけられます
そろそろ最高地点の急坂に差し掛かって来てのこの雲行き
きっと恵みの雨になるはず
ここは歩くしか出来ません
でも、日差しが無いだけでかなり辛さもなくなってきて、
景色を堪能するより、タイムを確認すると、
ここ１１ｋｍ程の地点で１時間２５分経過
後半スピードアップでのこり１３ｋｍ程を１時間３０分以内で走れれば、
記録更新できるかも
と考えペース配分の計算をしてみると、
７分/ｋｍ
後半は下りメインのアップダウンなので、
弱い左膝の痛みがでなければ行けると判断し、
スタート直後のネガティブさがなくなり
足取りが軽くなりました
気づけば３ｋｍ消化し残り１０ｋｍでスタートから１時間４５分
きたー１８ｋｍ２時間１０分
登りが続いていたのでだいぶかかりましたが
雨も本格的に降り出してきて涼しくなり記録更新が視野に
↑この辺は去年まで砂利道だったのですが、
綺麗に舗装されていました
いくつ目かの給水所
アクエリアス・水・オレンジ・バナナ・塩・エアサロ
憩いのオアシス
あと２ｋｍ２時間３８分
９割クリア出来ると思ったのですが、
徐々にふくらはぎがこむら返りを起こしそうになり、
早歩きがやっと。。。
ふくらはぎが危険な状態で、残り１ｋｍがやたらと長く感じられましたが
えぇ、帰ってきましたよ
明日の筋肉痛は考えずにラストスパート
みえたスタート地点
ゴールはもうすぐ
ゴォォォールッ
来年もまたこの地に戻ってまいります
宝龍鍼灸整骨院
プルメリア
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