2024年(令和6年) 10月17日 木曜日 午前10時30分あたり
どうも、ホルトホシです。
今回はこの前のお知らせしたとおり、
和歌山県伊都郡高野町の高野山の日帰りの旅を、ブログを書き込みます。
それでは、まず交通ルートのひとつである、南海電鉄(南海電気鉄道)「極楽橋駅」と「高野山ケーブルカー」を少し見て回ろうと思います。
南海電鉄(南海電気鉄道)・極楽橋駅
「極楽橋駅」は南海電鉄高野線の終点駅です。
私は、なんば駅から極楽橋駅まで、特急こうやで乗って来ました。
「特急こうや」から降りた3番ホーム(左)
椅子が設置してあるのが1と2番ホーム(右)。
1番のりば主に各駅電車。
因みに「極楽橋」は、終点「極楽橋駅」に入る直前に見ることができます。
「はじまりの聖地」極楽橋
高野山ケーブルに行く一本道から見た画像(左)
「特急こうや」から見た画像(右)
電車賃に関しては、南海電鉄のなんば駅から極楽橋駅までの、乗車料金と「特急こうや」の特急券の料金、そして、高野山ケーブルカーの料金を合わせると、
- なんば駅から極楽橋駅の乗車券・・・・・・・税込み 930円
- 「特急こうや」の特急券・・・・・・・・・・税込み 790円
- 高野山ケーブルカーの乗車代・・・・・・・・・・税込み 500円
合計2,200円です。
ついでに、乗車した時間は、なんば駅で午前8時40分発の「特急こうや」です。
改札口と広間
ホームの近くには、「はじまりの聖地 極楽橋」という看板が立っています。(右)
「極楽橋駅」の改札口は一ヶ所しかありません。(左)
広間には3台の自動販売機が設置してあり、左の一本道には、「高野山ケーブルカー」に行くことができます。
高野山ケーブルカー
高野山ケーブルカー乗り場。
右には、「はじまりの手水舎」や「極楽鳥の願掛羽」などがあり、天井には、「宝来天井絵」があります。
1枚100円で3種類があり、それぞれの意味があります。
高野山ケーブルカー
ホームの近くには、「近代化産業遺産(2008年 平成20年度)」の認定書が飾られています。
高野山ケーブルカーを乗り、高野山駅に向かいます。
高野山ケーブルカーの様子。
あっという間に高野山駅に到着しました。
改札口に向かうと、「ようこそ 世界遺産 高野山へ」とおもてなしを、してくれます。
ホームの下にエレベーターが設置しています。
次に高野山ケーブルカーに乗車する観光客が大勢います。(左)
改札口は二ヶ所。(右)
次回は、「高野山駅」を見て回ろうと思いますので、
続きます・・・・・・。
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