カイカノキセキ 14着(6/23 京都9R 瀬田特別(4歳上2勝C)) | おうまとかぶら

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2004年11月17日書出し!競馬と株の日記

カイカノキセキ、14着。(18頭立て、12番人気、84.4倍)

【レース結果・レース映像(JRA公式) リンク】

 

↑ 前走は、14着と大敗でした。

〔キャロットHPより〕
24/6/23  高橋一厩舎
23日の京都競馬では好スタートから道中は折り合いをつけながら進める。直線で外目へと持ち出すも伸び切れず14着。「ゲートは速かったのですが、今回は溜めてほしいと言われていましたので、あまり前には行かず控える形で進めていきました。道中はジッと手応え良く進められ、4コーナーまでの雰囲気も悪くなかったんです。ただ、あとひと押しできそうなのに伸び切れなくて…。このあたりは馬場の影響なのか、初めて騎乗したので何とも言えないのですが、もうちょっといい走りができそうだっただけに、結果を出すことができず申し訳ありません」(幸騎手)「前に行くと自分からやめるところがありますので、今回は道中溜める形でレースをしてほしいと伝えました。出遅れた前走と違ってかなりゲートは速く、スムーズに進めることができていたと思います。ただ、最後が思ったほど伸びませんでしたからね…。明確な敗因は掴みかねるのですが、あのスタートが切れるなら1200mでもという気持ちはありますので、また条件を見直して次走に臨もうと思います。今日は申し訳ありませんでした」(高橋一師)好スタートからいい形でレースができていたと思ったのですが、直線に入ってからの伸びが案外でした。気持ちの面の影響もあったのだと思いますが、何とかそれを走る方へと向けていきたいものです。この後は馬体を確認してから検討していきます。
 

今回は、幸英Jがテンノリ。
さすがに今回は人気がありませんが、鞍上強化に期待していました。

馬体重はマイナス2キロ、502キロでした。

ゲートは良好。
すっと、3番手につける…が、鞍上が溜めようとしたところ、スイッチが入ってしまったようで、ケンカになってしまう。
 

徐々に、折り合いがつく形にはなりましたが、直線に入っても、伸びきれない。

結局、1.9秒差の14着。
(馬券は、単複仕入れで、回収なし。)

スタートは良かったですが、今回も気性面の問題が出てしまいました。

カイカノキセキ、幸英J、高橋一厩舎の皆さん、おつかれさまでした。

カイカノキセキ
(牝5(2019.2.15生)、父キンシャサノキセキ、母【出資馬】カイカヨソウ(母父ティンバーカントリー)、西・池添学厩舎→西・高橋一厩舎、生産:白老ファーム、募集総額2000万円、2/400口出資(母馬優先・無抽選))
馬名の意味・由来 : Kaikano Kiseki(日本語) 開花の軌跡。開花へたどった道筋。父名、母名より連想


カイカヨソウ
(牝(2010.4.1生)、父ティンバーカントリー、母マチカネヤマザクラ(母父エリシオ)、北海道・廣森久厩舎→船橋・川島正厩舎→大井・佐藤太厩舎、生産・ノーザンファーム、募集総額600万円、1/100口出資)
馬名の意味・由来 : Kaikayoso(日本語) 開花予想。レースで才能を開花して欲しいとの願いを込めて。母名より連想
競走成績:23戦7勝(7-0-4-2-0-10)、主な戦績:東京2歳優駿牝馬(S1)1着、東京プリンセス賞(S1)1着、ロジータ記念(S1)1着、ユングフラウ賞(S2)1着、フローラルC(H3)1着
総賞金(本賞金+付加賞):1億390万円、回収率:1732%

※出資馬カイカセンゲンカイカノキセキフルレゾンセレジェイラの母