パルクリチュード 7着(6/9 函館9R 遊楽部特別(4歳上1勝C〕) | おうまとかぶら

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2004年11月17日書出し!競馬と株の日記

パルクリチュード、7着。(9頭立て、6番人気、20.1倍)

【レース結果・レース映像(JRA公式) リンク】

 

↑ 前走は、5着と掲示板を確保。

〔キャロットHPより〕
24/6/9  函館競馬場
9日の函館競馬では道中中団の外を追走する。直線では最後までジリジリとした脚になってしまい7着。「過去のレース映像を見ると脚の使いどころがポイントだなと思え、一瞬の脚を上手く使いたいなとイメージして今日の競馬に臨みましたが、ちょっと上手くいかなかったです。もう少し内で脚を溜め、直線でスペースを突く感じなら良かったのですが、結果的に終始外を回らされてしまいました。頭の高い走法で溜めが利きにくい分、余計にジリジリになってしまいましたね…。もう少しでもこの馬にあったポジションを確保できていたら違ったと思いますし、申し訳ございません」(池添騎手)理想はもう少し内で脚を溜める展開でしたが、結果的には終始外を回る形になってしいまい、頭の高い走法も相まって上手く脚を溜められなかった印象です。噛み合えば現級でも上位の走りはできるでしょうから、何とか次走以降の巻き返しを期待したいものです。今後はレース後の状態を確認してから判断します。
 

今回は、池添謙Jが鞍上。
頭数も手頃で、上位進出を期待していました。

馬体重はマイナス8キロ、438キロでした。

ゲートは首を上げつつも普通に出る。

溜める競馬を選択したようで、中団をキープ。

道中はずっと首が高い感じ。

直線に入り、前も空いていましたが、ジリ脚に。

結局、1.0秒差の7着。
(馬券は、単複馬連仕入れで、回収なし。)

毎回ですが、スピードは感じます。

ただ、これまたいつものことですが、メンタルなのか、制御が難しそうです。

能力的に、1勝クラスの馬ではないと思っているので、歯がゆい思いが続きます。

 

あとは、デビュー勝ちの時のように、逃げることはしないのでしょうか。

見てみたい気持ちもあります。


パルクリチュード、池添謙J、松永幹厩舎の皆さん、おつかれさまでした。

パルクリチュード
(牝4(2020年生)、父Gun Runner、母グローバルビューティ(母父Global Hunter)、西・松永幹厩舎、募集総額2600万円、1/400口出資(一般・無抽選))
馬名の意味・由来 : Pulchritude(英語) 容姿端麗。母名より連想