キャロットの追加・再募集が出ています。
2歳世代は、キャロット、ウイン、ラフィアンの3クラブで、過去最多の10頭体制なので、予算的に見送り確定…ですが、一応見ていきます。
厩舎的には、リーディング上位は含まれていないようです。
シーリアの22は、シーザリオの孫で母の初仔。かつ、牡馬なので、この価格は仕方ないかもしれません。
ユールフェストの22は、出走している兄弟がすべて勝利を挙げているし、父リアルスティールも面白い。
プラチナブロンドの22は、兄弟で勝ち馬が出ていないのが、気になるところ。
リンフォルツァンドの22は、リッスンの系統で超良血。普通に走ってきそう。
マイティースルーの22は、凱旋門賞4着馬の半妹。堅実に結果を残しそう。
地方募集のスープレットの22は、ベストウォーリアの近親で、ヘニーヒューズだから、この価格なのかな。回収がどこまでできるのか。