どの草花にも必ずそこで生きる理由がある - Flowers in Summer | ADDICTIONS

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2017年10月上旬に帯広市に移り住み、初めて迎えた夏は翌年だったので

2018年と今年の8月の最高・最低気温と湿度を比較してみました

最高気温は2018年のほうが高かった日もありますが、

最低気温は今年のほうが高いのが明らか

就寝時に暑くて扇風機を付けたのは今年初ですから

食パンを常温で保存してカビが生えたことは3年ほど前にもあった気がしますが

今年はその時以上にやられました叫び

麻生太郎氏が地球温暖化のお陰で北海道の米が豊作になったとおっしゃってましたが

立派なゴーヤができるようになったのもそうなのかもしれないチーン

次に引っ越しをするときにはエアコンの導入を検討しなければならないかも...

8月初旬、ヒマワリ(向日葵、学名: Helianthus annuus)が咲いた

ロシアとウクライナ、ペルーの国花だそう

子供の頃、種が一杯詰まった中央部分がハチの巣に見えてそれ以来恐怖を感じている

ヒマワリ油ってあの種を絞ったものだったんですねあせる

マリモポーン

ではなく、イガグリ

ヒマワリより先に咲いたコスモス(学名:cosmos)

秋桜と書くので、秋の花かと思い込んでましたが6月から咲く品種もあるそうだ

キンロバイ(金露梅、学名:Dasiphora fruticosa)

梅とつくからには梅の香りがするのかと鼻を近づけてみましたが香りは無

ホソバウンラン(細葉海蘭 学名 Linaria vulgaris L.)

英名 Butter and Eggに苦笑ニヒヒ

薄い黄色がバターで、濃い黄色が卵だろうか

初めて見かけたのは7月上旬でしたが、この不快な暑さの中

いまだに元気でさりげなく咲いていて、色合いも控えめで好きになりました恋の矢

これがクロユリ!?

かと思いましたが、花が大きく花粉の色も朱色なので

スカシユリのダークシークレットとかブラックストーンのようです

ウスベニアオイ(薄紅葵、 学名: Malva sylvestris)

花はハーブティとして利用されており、お湯を注ぐと透きとおった青いお茶になり

レモンを浮かべるとピンク色に変色するので、大変人気があるそうだ真顔

好きな色の花、検索したらコガネバナ、リナリア等表示されましたが

正解が解りませんでした

ブルーサルビアかなはてなマーク

オドリコソウ(踊子草、学名:Lamium album var. barbatum)

確か花の大きさは2cm未満だったけど、初めて見ました

シソ科らしく、葉がシソっぽい

アジサイ(紫陽花、学名:Hydrangea macrophylla)

関東在住時はこの花は梅雨の象徴で雨に濡れた姿がきれいだった

ムシトリナデシコ(虫取り撫子、学名 Silene armeria)

画像は実物の2倍に拡大してます

茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分が帯状にあり、

ここに虫が付着して捕らえられることがあるのが名前の由来のようです

江戸時代に鑑賞用として移入されたものが各地で野生化したらしい

大型店舗のエアコンの室外機の下にこっそり咲いてました爆笑

「どの草花にも必ずそこで生きる理由がある。この世に咲く意味がある」

は朝ドラ「らんまん」の牧野万太郎さんのセリフでした

草花がそこで生きる理由は草花の勝手なので私にはわかりませんが

私がここで生きる理由は過去のしがらみから解放されて

本来の自分を取り戻すため馬

今はひたすら猛暑が早く過ぎ去ることを祈る毎日お願い

暑すぎて本業がはかどらん滝汗

 

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