先日「阿佐ヶ谷アパートメント」というNHKのテレビ番組で
”死ぬまでにやりたいこと”
というトピックをやっていましたが今回の記事はそれ
自分がいかにスポーツを憎んでいるか死ぬ前に本音を言いたい。
これまで生きてきて、周囲には常にスポーツファンがいて
特に日本人は野球が好きなようでどこへ行っても当たり前のように話を聞かされた。
好きなものは人それぞれで、楽しそうに話す人の気分を害するのはマナー違反なので
ふん、ふん、と常に仕方なく聞いているふりをしているが
内心はウンザリ
一人暮らしを始めてからはスポーツ中継は絶対見ないし、
ニュースもスポーツ関連が始まったら即チャンネルを変える。
昨年末の紅白は大嫌いなアスリートが出ていたので
こうなった原因は子供の頃の嫌な体験
自分自身は運動が苦手で、特に球技は怖かった。
それによって運動が得意な同級生からは馬鹿にされ
教師も苦手な生徒の能力を伸ばそうとする努力はなく
得意な生徒だけをひいきしていた。
そんな状況で好きになれるわけがなかった。
更に自宅では愚父が野球中継を見ているときは
自分が見たいテレビ番組を見せてもらえなかったので
野球への恨みは一番強い
私のような人間にとって野球シーズン、オリンピックイヤーは地獄
つい最近このように思っているのは私だけではないと知って
嬉しくなった
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