今週はバードウイーク（愛鳥週間）ということをTwitterで知りました。
東京ズーネット[公式]アカウントさんがあのハシビロコウのフライト動画を投稿していて
あの鳥も飛べるんだ
と学習しました
タイヤ交換の日はバードウイークの前でしたが、耳慣れない鳥の鳴き声を聞きました
しばらく耳を澄ませて声のほうに目を凝らすと
声の主はこの鳥だとわかりました
あまりにも変わった泣き方だったので録音したかったのですが
スマホの空き容量が少なかったので紙にメモ
ピー、ビュル、ビュルッ、ビュルッ、ピュー
かなり高い木の枝にとまっていたので画像もボケてますが、緑色でした。
サントリーの愛鳥活動 日本の鳥百科サイトでアオジと判明
他にも鳥の鳴き声は聞こえてましたが、この鳥の声が一番個性的で目立ってました
昨年キタキツネを見かけた川縁に何度も目をやりましたがキツネの姿はなし。
代わりに派手な水鳥を見つけた
オシドリとマガモ
ところがオシドリは夫婦ではなく2羽ともオス
草に隠れているのはカモっぽいのであぶれオスなのか
この向きは逆光だったので鳥たちの前に行こうと足音を忍ばせて歩いたのですが
５ｍほど近づいたところで
逃げられました
そして衰える一方の自分の瞬発力をあらためて思い知らされてダブルショック
そして今週、散っていく桜の花びらにピントを合わせようとしましたがやはり失敗
成功するまで挑戦する忍耐力もなくあきらめた
公園ではいろいろな鳥の鳴き声がして新緑の季節は清々しい緑と鳥の声だけでも癒される
ところが声の主を探そうと立ち止まって木の上のほうを見上げてもほとんど姿が見えない
ようやく見つけたのは15センチ以上ありそうなこの鳥でしたが色もはっきり写りませんでした
お腹に柄が
エゾリスを探しながら森の中に入ると昨年も見かけた小さな鳥、ヒガラ？
この木には梅のような花が咲いてましたが梅に鶯ではなくシジュウカラ
頭の後ろが黄色い
膨らむとかわいらしい
午後4時を過ぎてやや暗くなっていたのでISO感度を調節すべきでしたが
しなかったので暗くなってしまいましたが桜の花びらが敷き詰められた土の上
リスが食べたらしいくるみの殻も落ちてます
もしかしたら餌を与える人がいるのか
餌を期待して私のまわりをちょろちょろしてたような気がしました
マスクをした高齢男性が佇んで手のひらを掲げて鳥の声を真似て呼び寄せていましたが
その男性の手のひらに寄ってはいきませんでした
蛇イチゴかと思いましたが違うようです
白い花が咲く野草で検索してみましたが見つかりませんでした
これはオオバナエンレイソウというそうです。
閉園中の植物園にはこの花が咲き乱れていました。
本州では八重桜と呼んでいた桜は満開で青空に向かって元気いっぱい
このところ時間ができたのでTwitterで牧場で生まれた仔馬の動画をよく見るのですが
海外の動画にはきれいな鳥のさえずりが入り込んでいてのどかな雰囲気なのですが、
日本の牧場の動画にはカラスのだみ声が入り込んでいてちょっとガッカリ
なんにせよ自然は素晴らしい
人間だらけの雑踏にはもう2度と戻りたくない
