7/14 16:05 uhbで放送された発見！タカトシランドSP
相葉・安村と北海道ぶっつけ4人旅
当日仕事だったので、録画して見たら、昨年秋にギャラリー草原の風で出会った
でっかいワンコ、オリガが登場し、相場君にナデナデされていた
さて、前の記事理想のイクメン ボルネオオランウータンのモリト - Bornean Orang Utan
に続き、7歳年下の妹、モカ
オランウータンの幼獣は母親と4 - 5年は一緒に生活するところ、3歳時に母を亡くしたモカは
兄、モリトと同居し、
4年前に私が初めて見た時はモリトにしがみついて母のように慕っていた。
体毛も短く、あどけない顔つきだった当時のモカ
8歳になって体毛が長くなり、手足が大きくなっていました
木の中腹に備え付けられた白い箱をカラカラ振ると
中からペレットが出てくるそうで、箱から落ちたペレットを
拾っていたモカ
お兄ちゃんから教わったことを身につけて
一人でスイスイ動き回れるようになっていました
どや顔
こんなところもスイスイと移動して
かつてお兄ちゃんがやっていたように窓枠に登って外を眺めていたモカ
ここから屋外放飼場にいるモリトはみえないけど、空中遊技場なら見えそう
口に何かをくわえて右手にオレンジ色のものを握っていたようですが
何か美味しいものだったのか
ニッコリ嬉しそうに微笑んでいるように見えました
右に行ったり左にいったりちょこちょこ動き回りますが
騒音や奇声はなくきわめて静か
確かNHKの番組で、オランウータンの子供は４~5年親と一緒に過ごすが
人間の子供のように泣いたり、喚いたりせず、とても静か
人間の子供は脳の成長が優先されるため泣いたり喚いたりするのに対し、
動物は身体の成長が優先されるため静かだと解説されていた
本日のオランウータンのモカ①🦧#旭山動物園 #asahiyamazoo#ボルネオオランウータン #orangutan#オランウータン #モカ #担当者撮影 pic.twitter.com/VrFUhtevZv
— 旭川市旭山動物園［公式］ (@asahiyamazoo1) June 3, 2024
身体の成長が優先されるとはいってもモカは賢く成長している
兄、モリトが飼育員さんからロッピーチーズをもらった時
釧路市動物園に里帰りしていた弟路郎が、バースデーケーキに盛り付けられていた
金柑の皮をむいて食べていたように、
モリトはチーズの包装を剥がして食べていました
野生のオランウータンはオス同士の闘争で負った傷口に
薬草をかみ砕いて塗り付けることも紹介されていました
身体の成長が優先されても賢くなるのであれば、人間の子供もそうなってくれたほうが
やかましくなくてありがたい、っと思ってしまいました。
モカがお母さんになれるのは更に4年後？ いいお相手が見つかりますように
