初のスラロームレッスン | 馬と共に遊ぶ

馬と共に遊ぶ

乗馬に情熱を、馬には愛情を、全力で注ぎます。

楽しむことを大切にし、
乗馬での感覚や技術の向上を目的とします。

🤓「ラルプ久しぶり〜。君に乗せてもらうの1ヶ月以上ぶりやわ。」


🐴「久しぶりやな。光陰矢の如しとはよう言ったもんやわ(笑)その期間は何してたん?」


🤓「4級検定を受けるため、駈歩系のレッスンに出ててん。」


🐴「そうなんや。じゃあ馬場は久々ってこと?」


🤓「そうそう。速歩でスラロームってのも初めてやねん。」


🐴「そうか。僕が君に教えたるわ!」


🤓「よろしくお願いします!」


🐴「了解!じゃあ行こう!」




🟦 速歩でスラローム


・騎乗パートナー

 🐴ラルプデュエズ(通称ラルプ)

拍車、鞭ともになし

 

・自己採点(各5点満点)

 リラックス   4点

 バランス       3点

 連携              2点



⭕️よかったところ

・正反撞でのバランス


指導員が褒めてくれました。

指導員のアドバイスで騎乗後に鎧を一つ伸ばしました。そのおかげで脱力しやすくなりました。

リラックスした状態だったので、反動を上手く吸収できた感覚がありました。

馬の反撞も小さくて乗りやすかったです。

正反撞が上手くなれば、駈歩のレベルアップにもなるとのことです。さらに向上させたいですね。




🔺改善点

・スピードコントロール

・誘導全般


前の馬との距離を保つことができませんでした。

減速しすぎると常歩まで落ちてしまう。

脚扶助に対しての反応は、こんなによかったっけ?

と思う感じでした。

ただハミ受けがうまくいってない感覚があり、手綱の長さをコロコロ変えてしまいました。しっくりくるところが最後までわからなかったです...


誘導がうまくいかない場合がありました。簡単に誘導できる場所もあれば、岩のように曲がらない場所があったり。スラロームは馬が理解しているからかこちらが動かしてるのではなく、馬が動いてくれてる感じでした。

誘導をかける場合、予告するような小さな合図をして馬に準備してもらう間を意識します。



◇感想

スラロームは初めてだったので、楽しめました。

馬場での誘導の難しさを改めて実感しました。

思い描いたルートに馬を導くことは難しいですね。

スラロームは馬が走ってくれただけという感じでした。次は自分でしっかりと思い描いたルートで動かせるようにしたいですね。


前回より活気を感じました。速歩もスイスイと軽快でした!🐴ラルプありがとう❗️