霊感や不思議なことについて | horoskooppi tuki

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星のエールをおくります

先日、霊感について友人と話したのですが、友人の妹さんは見えるらしいのです。

友人も弟さんも、聞こえたり感じたりはするそうですが、見えるのは妹さんだけらしい。

ふと疑問に思った事がある。

目が悪くて、裸眼視力ではほぼ見えない人は、コンタクトレンズや眼鏡をはずしているとき、

それなりにしか見えないのだろうか、それとも、はっきりくっきり見えるのだろうか。

 

同じように感じる人もいるかもしれないけれど、

祖母のお葬式の時、棺桶に入った祖母を見て、祖母はそこにいないと感じた。

エンジェルメイクされた祖母は、死人というよりは、まるで眠っているかのように見えたけれど、あくまで祖母の姿をした器であって、祖母ではなかった。

様々な考え方があると思うが、肉体と魂がそろった状態が人だと私は認識しているのだと思った。

 

我が家には猫がいるのですが、時折、誰もいない宙をじーっと見ていたり、鳴いたりしている。

猫は動体視力に優れているものの、視力自体はあまり良くないと聞いたことがある。

それでも何かを見ている。

物質として実在している人間と、物質として存在していないけどいる何かを見分けているのだろうか。

聞いてみたいけど、猫語が分からない。

 

ジム仲間の一人は小さい頃に不思議な出来事をいくつも経験している。

その中で特に印象に残ったひとつ。

ある時、家に帰ると部屋の天井がまるで墨で塗られたようになっていたことがあったそう。

想像すると怖い。

世にも奇妙な物語になりそうだ。

 

以前一緒に働いた同僚の話は怖かった。

彼女の夢に出てくる人は、亡くなるらしいのだ。

正確には、翌日、夢に出てきた人が急逝したという知らせを聞くという。

夢に出てくる人は知人ではあるものの、特に親しい人とも限らないらしい。

その話を聞き、私を含め同僚たちは「頼む、夢に見ないでくれ」とお願いした。

彼女の夢に出演した時には、もう死んでいるのだろうけど。

 

世の中には、色々な不思議なことがあるのだな、また霊感も人それぞれなのだな、

と人の話を聞いて思います。