占いの鑑定結果のこと | horoskooppi tuki

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星のエールをおくります

昨日に引き続き、占いについて。

今年、師事している先生の鑑定を受け、始めて鑑定書というものを手にしました。

文書に残ると、やっぱりいいなと思います。

鑑定を受けている時は、もちろん集中して聞くものの、時間が経過すると忘れていきます。

メモも取りながらでしたが、肝心な部分が汚すぎて判読不能。

記憶のどこかには残っていて「そういえば、あの時・・・」と、蘇るのかな、とは思うのですが。

鑑定書があると何度も読み返せるし、それをできる限り利用したいです。

 

私は現在勉強中の身でもありますので、鑑定書の文言がホロスコープ上のどの部分を見ているのか、ミッドポイントやハーモニクスでどの組み合わせから導き出されたものなのかを探すことも勉強の一つになります。

間違いなくこれだ!と思うところもあれば、まだ見つけ出せない部分もあります。

うんうん唸りつつも、見つけ出せないというのは、これから見つける楽しさがあるということ、前向きに捉えることにします。

 

前向きになれるモチベーション。

先日、知り合いを通じて鑑定におこしくださった方が、何度も読み返して、質問もくださったりする。

嬉しさとともに、表現方法など反省点も見つかる。

自分が伝えた言葉が何かしら響いていたら、ちょっぴり背中を押せていたら、動くきっかけになっていたら、こんなに幸せなことはないなぁと思う。

そして、実際変わっていく姿が見られたりしたら、なおのこと嬉しい。

 

可能性を人に伝える、人を応援することで、自分の中でもその気持ちが強まるように思う。

ホロスコープは読むところが無限で、今その人にとって何を選択して伝えるのが一番良いのか、

どういう言葉がその人に一番伝わるのか、思わず行動したくなるような言葉は何か。

学ばないといけないことはヤマのようにある。

 

ところで。先生の講座ではどんな質問もOK。

鑑定の事前準備にどのくらい時間をかけるかという質問に対し、

先生の回答は聞き違いかと思うほど短いものでした。

年齢を偽っているか(偽ってないようです)、

100年くらい占いやっているのではと思うほど豊富な知識を持った方ではありますが。

それにしても短い。

短いのにこの充実度は・・・自分と比べてへこみました。

知識量と経験量が全然違うからやむ無しか、と気を取り直しましたが。

 

そういえば。

私のホロスコープには、隠れたポテンシャルとして「話す・書く仕事」があります。

ただし、「鍛えれば」という条件付き 笑。

めげていられない、実践を重ね、来年の今頃、少しでも上達しているよう精進します。