「愛情」もお金では買えません。
愛情がなくても人は生きていくことはできるかもしれませんが、
愛情によって日々が潤います。
でも、これは自分一人でどうこうできないことでは?
相手があって初めて得られるものでないかな?
と思われる方もいらっしゃることでしょう。
うーーーん・・・
よーく考えてみると、誰かを巻き込まなくても愛情を注ぐ対象って存在するのでは?
たとえば「推し」。
推し活に邁進する友人たちから学んだことがあります。
自分の推しに献身的に愛情を注いでいるのも確かですが、その熱量はすごいものです。
充実感があるのでしょうか、その友人からはパワーを感じます。
パワーのある友人には活力があり、元気です。
なるほど。
推し活は一方的であっても自分から愛情を注ぐことで
結果として自分に活力や元気が蓄えられ、ポジティブな自分になれるということですね。
活力や元気もお金ではどうこうできないものです。
こう考えると、推し=ヒトだけでなく、「植物」「動物」も愛情を注ぐ対象になりそうです。
さらに視野を広げると、生命のあるものだけでなく、
モノコト限定せずに夢中になれるもの、趣味や関心事も対象になるかもしれません。
対象となる範囲を拡げて考えてみると、
成長していく、関係が近づいてくる、だんだんわかってくる、新しいモノとコトに気づいていく・・・
結果だけでなく、そのプロセスも楽しむことで日常に新鮮味が増し、充実していきそうです。
ご自身であれやこれやと探索することも楽しいですが、ご自身のホロスコープで今まで気づいていない世界を発見できる。
ワクワクしますね!