5月中旬に、新型コロナウィルスを想定した「新しい生活様式」の定着について

ホラチャでの取り組みを改めて見直し、検討致しました。

以降、そこで決定した事柄を、「新しい生活様式」の定着化を目指し日々遂行しています。

   

ホラチャでは

・職員出勤時の検温記録

・送迎バス、車での送迎時、換気のため、エアコン使用時でも窓を開放しての走行。

車内での会話は最小限にする。マスクの着用。

(送迎者乗車時に全員の検温と手指の消毒、降車時の座席等の消毒など)

・こまめな手洗い、うがい、マスク、手指、物の消毒の徹底強化

 (消毒アルコールは、人体用、物用セットですべての部屋に設置)

 外部から来られる方にもご協力いただいております。

  

・メンバーさん同士、密にならないように配慮

 (真正面での会話、食事中の対面は避ける、分散した昼食の場など)

・ロッカールームの使用は少人数ごと(3人以上の入室をしない)

・室内もエアコン使用中であっても基本的に窓開放で空気の循環を図る

・メンバーさんに新しい生活様式の文書配布と説明

・作業現場でのシーンに合わせ、手指消毒、洗浄、プラスチック手袋の使用

  

これらを主に実施し、適宜状況を見て、利用者さんに声掛け、促しも行っております。

例えば、マスク着用と言っても状況によっては熱中症の危険を懸念されるとき、

マスクを外す、給水をするなどの自己判断が難しい方もおられますので、

そういった点についても職員は配慮を怠らないよう取り組んでおります。