ここ最近、ずっとずっと原稿のなかに埋没しております。
移動中から家にいるときから近所のカフェにいるときまで、ずっとずっと頭の中は新刊の原稿であります。
あ、
発売日は、来年、２０２０年の１月になりました。
そうなったのは昨日のこと。
一昨日までは、２０１９年の１０月。つまり、２ヶ月後のスケジュールでした。
原稿、思いきし遅れてるですよ！
思いきしというのがですね、実は、当初の発売予定日は２０１８年の秋。
つまり、１年近く前に出版というのが当初の予定。
もはや、出る出る詐欺のドラクエレベルですな。
参考：歴代ドラクエ発売日延期の歴史を徹底的に辿る【延期の戦士たち】
そんなわけで、大島ケンスケさんのイベント行ってきたよー！！！
うん。新刊とは全く関係ないんだけど、「そんなわけで」と繋ぐと、なんだか関連してる気分になるよね！
※お写真は心屋智子さんのブログより
イベントは、体験したことのないような不思議な空間でした。
またあるのかなー？「あの感じ」って参加した人じゃないとわからないよね？？？
レンガ造りの建築物のなかでキャンドルで照らされた薄暗い部屋で、「怪しくも神秘的な小話」が展開されて、ひとつのエピソードが終わると……
「ふっ」
って、キャンドルを消してくの。
ほんで、また別の「怪しくも神秘的な小話」が展開されて、そのエピソードが終わると……
「ふっ」
って、またキャンドルを消してくの。
部屋の照明は１２本のキャンドルオンリー。
１２話終了後は、その灯もすべて消えている。
トークエピソードは「世にも奇妙な物語」をスピリチュアルに寄せているような感じで、キャンドルと薄暗い空間だからなのか、次第に異次元の繋がっていくかのような気分に……
そのキャンドルも次第にひとつ、またひとつといなくなっていく……
ここで瞑想ですよ！
どっかに飛びそうだろ？
会場もセミナールームとか、そんなんじゃなくて洋館で、灯っていた明かりも消えている状態だよ！？
ミュージシャンでもあるケイスケさんが思い切り倍音で、マントラを詠唱するチャンティングで誘導するっ！
ずーーーーんと、深いところへ入っていって、目を開けると……
そこにはビシッと決めたケンスケさんが。
そう、弾き語ってんのよ！！！
歌もですよ、しっとりやら、ノリノリやら、エロセクシーやらのオリジナルソングを散りばめて……
締めは
米津玄師の「レモン」
皆さま、「オレ様ワールド」というのは、ここまでヤルBEKIなのですよ。
そんなわけで、すっかりケンスケ様に骨抜きにされた我々は、イタリアンへ。
我々（！？）
そうそう、
ヨガ講師の心屋智子さん、心理セラピストの鳥居ミコさんと、心理カウンセラーのうえさまというメンバーも一緒に会場でトロトロに溶け合っていたのです。
さらにサンマーク出版の金子尚美さん、尾沢さんと、ケンスケさんも加わって……
心屋智子さんは、初対面だったと思い……ま…す（どこかでお会いしたような気もする！？）
うん。最初の印象は、大切だよね！！！
オラ、キレキレのズバンズバンの切れ味ある人で、それでいてどこか影を背負っている深みがあって、その上、ジェントルマンでちょっとしてエスプリも効いている紳士であるとお感じになってただけたでしょうか。
> 個人的には、堀内さんの、「生きてるだけで時空がズレてる感」が気になって仕方ありませんでした。
「生きてるだけで時空がズレてる感」!?
「生きてるだけで時空がズレてる感」!?
むう。存在しているだけで、時空が歪んでしまうほどの浮世離れした神々しさを持っていると思っていただいたのであろう。ということしておくか。
そして、著書「いつもの自分がやらないほうをやってみる」が二度目の重版と勢いに乗るミコさん。
 |
いつもの自分がやらないほうをやってみる
1,404円
Amazon |
話をしているといきなり吹き出すので、な、な、な、今のトークで一体どこにツボが！？と質問すると全然違うことを考えていて、ひとりで思い出し笑いをしていることを何度もされているという……
====
落ち着きなく
ピンボールのように
あちこち意識が飛ぶ自分が
おかしくて
たびたび
謎に爆笑しちゃったけど
=====
うん。絶対にミコさんの時空、ズレていた！！！！！
多分、全部大島ケンスケさんが、どこかの時空に我々を飛ばすようなことをしていたからに違いありません。
TAIZO'S BAR ＜ THE BACK STAGE ＞
■開催日時：2019年9月16日（月・祝）
トークライブ：14：00～16：15
アフターパーティ：17：00～19：00＜VIP特典＞
■出演者：白石泰三・雲黒斎・堀内恭隆
■VIP席（限定20名：⇒残席：9名）
特典：
①最前席エリアをご用意
②アフターパーティにご招待（軽食＆ドリンク）
③Taizo's Bar店主による『自白剤カクテル』を一杯進呈（ノンアルコールも可）
④出演者との歓談
■会場：Nagatacho GRiD SPACE0 ルーム
詳細・お申し込みはこちら
【世界一わかりやすいインスピレーション力®の教科書】
