6/13(木)楽天モバイル

楽天 3-0 巨人



先発の井上

5.2回93球

被安打6奪三振4与四球2失点1



6回二死1,2塁の場面

フランコを迎えたところで

井上はマウンドを降りた。



4回にタイムリーを打たれたことと

球数もあるのだろう。



でもね、

せめてこの回だけでも

最後まで投げてほしかった。

そう思ったよ。



井上は、よく投げてくれた。



前回の登板と比べると

「良かった」というよりも

「悪くない」という表現が

いいかもしれないが



味方が点を

取ってくれなかっただけで



ランナーを出しながらも

粘り強く投げている姿勢は

評価に値するはずだ。



自信を持って

投げているのもわかる。



交流戦が終わっても

セ・リーグのバッター相手に

同じように投げてほしいね。



さて、楽天にも

3タテをくらってしまったが



今日から始まる

日ハムとの3連戦



戸郷、菅野で

確実に勝ち越しを

お願いしたい。



それから、DHのおかげで

坂本が休んでいるようだが

そんな場合じゃありませんよ。



例え

どんなに打てなくても



スタメンに

坂本の名前があるだけで

響きが違うんだよ。



1巡目

2巡目

3巡目と重ねていくたび



ピッチャーは

その名前を

プレッシャーに感じるもんなんだ。



バッターは専門外だから

詳しい解説は出来ないけれど



ピッチャー目線で

言わせてもらうと



巨人のバッターに

総じて感じることは



バッターボックスに

ただ立っているだけ。



何を狙って打っているのか

ようわからんのだ。



自分の打つべき球

得意とする球が

あるはずなんだけどね。



戸郷は0で抑えることを

念頭に置き

マウンドに立つだろう。



そうすれば負けることはない。



でもね、勝つためには

1点でもいいから入れないと!



頼みましたよ!