巨人オープン戦

7勝8敗1分けで終了

 

 

最終戦は

本番でも年に何回か観るような

リリーフが崩れて負けた試合となった。

 

 

新戦力の先発・高橋礼

リリーフの馬場については

過去のブログで

詳しく解説したよね。

 

高橋礼については

課題の1つに挙げた

インハイを上手く使うこと

昨日はこれができていた。

 

 

キャッチャー小林のリードが活きた、

そう言ってもいいんじゃないかな。

 

 

馬場については

過去のブログで

 

『きっといい時は

手が付けられないくらいに良くて

 

悪い時は

手が付けられないくらいに悪くなる(笑)

そんな風に感じたね。』

 

 

そう書いてはみたが

昨日は見事に

悪い方で

当たってしまった。

 

 

打者5人に対して

球数19被安打1与四球3

一死満塁で降板した。

 

 

フォアボールが多すぎ。

これじゃあ

手がつけられませんよ。

 

 

庇うわけじゃないけれど

昨日の球審

ストライクゾーンが

狭かったように感じた。

 

 

でもね、厳しいことを言えば

それは理由にはならんのよ。

 

 

だったら

ど真ん中に投げて

打たれてみろ!

そう言いたい。

 

 

フォアボールほど

つまらんものはない。

 

 

相手に対して

何の抵抗もなく

塁を与えてしまうなら

 

守ってくれている仲間を信じて

思い切って

ストライクを投げること!

 

もし打たれたら

たまたま相手が俺より上だった。

それだけのことさ(笑)

 

そうやって

すぐに気持ち

切り替えれば

いいだけのこと。

 

打たれることを恐れるな!

 

環境が変われば

返り咲くことを信じて

新戦力には期待したい。

 

いや、期待させてくれるような

そんな姿が見たいよね。

 

 

最後に、、、

ルーキーの西館について。

 


昨日は

馬場の後に出てきて打たれた。

打たれるのは仕方がない。

プロの世界をこれから知る

若者なんだから。

 

 

ただ、育て方だよね。



巨人軍は西館を

どう育てる予定なのか。

 

 

繰り返しになるけれど

西館は1軍でリリーフよりも


まずは2軍で寝かせて

先発として育ててほしいなぁと。


焦って使うと、

小さくまとまってしまうよ。

 

・・・という老婆心で

今日のブログは締めよう。

 

 

それでは、またね。