昨日の日本ハムとのオープン戦は

スポーツ報知の在宅勤務で観戦

 

 

先発した赤星について解説したが

限られた字数では

少し話し足りなかった(笑)

 

 

ということで

今日のブログでは

その解説の補足をしたい。

 

 

 

まず、

知ってもらいたいのは

 

 

リリーフを任されたピッチャーが

シーズン途中で

すぐに先発に回されても

そう簡単なことではないですよ、

ということ。

 

 

赤星は

チーム事情もあり

ルーキーイヤーから

1軍のマウンドに立った。

 

勝っていようが

負けていようが

 

場面こそ

定まってはいなかったが

2年間経験は積んできた。

良くも悪くもね。

 

 

先発ローテーション6人が確定したと

阿部監督のコメントを新聞で読んだ。

 

 

戸郷、グリフィン、高橋礼

山﨑伊、メンデス、菅野

 

 

赤星は先発7番目として

ロングリリーフで起用するという。

 

 

もし、先発で使う予定が

あるのであれば

 

ファームにおいて

先発で中5〜6日で

定期的に投げさせ続ける

べきじゃないかとね。

 

 

ロングリリーフって

先発が早く崩れるか

アクシデントがあるかで

 

そんなに頻繁に

回ってくるものでもないでしょ。

 

いつ投げられるか

わからないのを

待っているのではなく

 

先発として

育てていくのであれば

すぐに先発に回せるように

調整させる。

 

 

これは、西館にも言えるよ。

 

 

今シーズンは、久しぶりに

ピッチャー陣が揃っている。

 

若いピッチャー1人1人を

どう育てていくか。

 

先発向きなのか

リリーフなのか。

 

その選手に合った育て方

その時間が持てるはずだ。

 

 

赤星が1軍で

勝つピッチャーになるためには

もちろん課題はある。

 

 

多彩なボールを

有効に活かすため

 

前の日にしっかりと

相手バッターの研究をして


どのボールを使うか考えることも

その1つだ。

 

 

先発ローテ6人をみても

赤星は、その中へ割り込める

経験と素質がある。

 

 

昨日は勝ち星がついた。

自信を持って

前に進んで行ってほしい。

 

 

それでは今日は

この辺で。