おかげさまで

読売新聞『時代の証言者』も

無事に終わり

 

 

また、その感想も

ブログのコメントでいただきまして

ありがとうございました。

嬉しかったですよ。

 

 

さて、今日のブログは

サムスンとの練習試合について

一言いこう。

 

 

先日の紅白戦に続き

ルーキーの2人

西館と又木が投げたね。

 

 

やっぱり練習とは言え

対外試合ともなると

紅白戦とは違うからね。

 

 

それに、大学、社会人と

野球を経験してきたって

プロの野球は

また違うもんだ。

 

 

力みが出たかな。

 

 

実践に出てくると

「1軍で通用するには」

という視点で見るから

 

 

どうしても課題の方が

先に目につくわけだが。

 

 

2人ともストライクは取れる。

 

 

ただ、バッタバッタと

三振を取るタイプではないだけに

打ち取るためのコントロール

ここがこれからの課題だね。

 

 

また、ランナーが出れば

走るのかどうか

焦って投げたり

ボールが抜けたりするから

スピードも落ちてしまう。

 

 

そうした投げる以外のプレーも

これから丁寧に学んでいってほしい。

 

 

でもね、1年目で

こうした早い段階で

実践で投げさせることの意味

 

 

これは首脳陣の

期待の表れだと思うんだ。

 

 

いいものはある。

 

 

フォアボールを出して

自滅するタイプでもなさそうだ。

 

 

たくさん投げさせて

精度を上げさせる。

 

 

仕上がり具合では

1年目から1軍で投げることも

有り得ると思うよ。

 

 

引き続き、見守っていこう。

 

 

それでは、皆さん

良い夢を。