日本シリーズ第5戦

阪神 6-2 オリックス

 

 

予想をしないことが

連続しておこる。

 

 

これが

日本シリーズであり

短期決戦の怖さでもある。

 

 

ちょっとしたことで流れが変わり

しないようなミスをする。

 

 

6回まで

阪神 0-1 オリックス

 

 

阪神打線が

先発・田嶋に抑え込まれる。

 

 

試合が動いたのが7回表

オリックスの攻撃

 


先頭バッターの田嶋に

フォアボールもいただけないが



二死1塁から森友哉の打球を

セカンド・中野が後逸し

ライト・森下のファンブルと

この2つの連続ミスにより

阪神は1点を失う。

 

 

阪神 0-2 オリックス

 

 

この終盤の1点は重い。

しかもミスを絡めての失点

そう思った方が多いと思う。

 

 

しかし、

しかし、だ。

 

 

田嶋がマウンドを降りた8回裏

先頭バッター木浪の内野安打で

セカンド・安達が悪送球し2塁とした。

 

 

ここから

阪神が一気に6点を奪って

逆転に成功するとはねぇ。

 

 

「日本シリーズらしい」というか

「絶対に勝ちたい」という

プロ野球の選手同士が

真剣に戦いあってる姿が

そこにはある。

 

 

阪神は、甲子園での戦いを

2勝1敗で行けたらいい

そう読んでいたんじゃないのかな。

 

 

ますます面白くなってきた。



明日で決まるのか。

最後までもつれるのか。

 

 

やっぱり日本シリーズは

特別ですよ。

 

 

この戦い、雰囲気を

今の巨人の若手にも

経験してもらいたいよね。

 

 

さて

昨日誰かが言っていたが

今日は俺も

ゆっくり休むとしようかな(笑)

 

 

みなさま、良い1日を。