おはようございます。
CSに関するコメント
みなさん
ありがとう。
先日の
「ユニフォームに名前を入れて」
じゃないけれど
ファンのみなさんの声を
聞かせてもらうことは
大事なことだと思うんだ。
さて、盛岡に出発する前に
今シーズンの振り返りを一言。
優勝した阪神の岡田監督は
奇をてらった野球で
勝ったわけではなく
監督の考える野球イコール
「野球の基本」をやって
結果を出したんだと思うんだよね。
そして
それに合った
選手を見極めたら
選手を信頼し
どっしりと構えた。
試合って
監督の采配で負けることは
多々あっても
勝つというのは
１シーズンで
数試合あるかないか。
最終的に「勝つ」とは
選手がやってくれるかどうか。
期待に応えてくれるかどうか。
それにかかっていると
俺は思うんだよね。
かたや、今年の巨人
最後まで
スタメンや
ポジションを
固定できずに
終わってしまった。
この中で、１番強く思ったことは
岡本のポジションのことだ。
これは、10月11日付の読売新聞朝刊
「ホリさんの言わせてもらうよ」でも
週刊ベースボールのコラムでも
お話しさせてもらったから
詳しくは
ぜひ、そちらを読んでもらいたいんだけどね。
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やっぱりね
チームの顔である
４番打者のポジション
ましてや、岡本はサードで
２年連続ゴールデン・グラブ賞を
獲得している選手ですよ。
それを、シーズン途中に
ファーストだけじゃなく
レフトまで守るなんて
そんな簡単に
たらい回しのように
変更されてしまっては
チームが落ち着かない。
これは、
坂本との絡みもあるから
来シーズンの課題として
阿部新監督が
どのように考えているのか
知りたいところではあるよね。
それでは今日は
このへんで。
盛岡へ、行ってきます！