8月11日(金・祝)

巨人 2-4 DeNA

 

 

1点リードで試合が進み

 

7回にきて同点にされ

 

8回逆転に成功するけれど

 

9回に息の根を止められるかのごとく

逆転されて終わりという試合

 

 

さて、どこを解説しようか。

 

 

辛いね(笑)

 

 

とは言いつつも

先発の2人

 

 

横川凱

8回114球3安打3三振1四球1失点

 

東克樹

8回89球7安打5三振1四球2失点

 

 

2人とも

いいピッチングだったよ。

 

 

勝負事なのに

何を言ってるんだと

怒られそうだが(笑)

 

 

「どっちも勝たせてあげたい」

 

 

そう思わせる

甲乙つけがたい

いい投げ合いだった。

 

 

横川は球にスピードはなくとも

色んな変化球を使って

ストライクを取りに行った。

 

 

DeNAのバッターは

それが打てなくてね。

 

 

これまで

短い回のマウンドが続いた横川は

5回の壁を

ヒョイっと越えた感じがしたよ。

 

 

さて、

9回抑えとしてマウンドに上がった

中川皓太が、また打たれてしまった。

 

 

彼については

8月5日のブログ記事に

スポーツ報知のリンクを貼ったが

そちらを読んでもらえたら。

 

 

「手厳しい評論」なんて

タイトルつけられちゃったけど(笑)

中川がダメとは決して言っていないからね。

 

彼は優秀なセットアッパーであって

抑え向きじゃないよ、ということ。

 

かつての山口鉄也やマシソンのようにね。

 

大勢がいない今

彼に託しているチーム事情があるわけだから

そこを加味してあげないと。

 

 

それでは、今日はこのへんで。