こんにちは。

 

 

早速、昨日(8月2日)の試合

巨人 2-1 ヤクルトについて

一言いこう。

 

 

先発の戸郷が

やってくれたじゃないの。

昨日のマウンドは

文句なし(笑)

 

 

9回149球5安打10三振3四球1失点

 

 

9回のマウンドは

自分で志願したみたいだね。

 

この気持ちが

「エース」たるもの。

 

逆に、最後交代していたら

この試合はわからんかったと

俺は思う。

よく投げ切ってくれたよ。

 

 

ファンの皆さんも

見ていて

面白かったんじゃないのかな。

 

 

今回のマウンドを見て

感じたのは

 

 

クリーンナップには

力を入れて投げ

 

 

言葉が悪いかもしれんが

他は見下ろして投げるような

 

 

「自分は打たれないんだ」という

自信を持って投げている感じ

っていうのかな。

 

 

ここが、今の戸郷の

いいところでもある。

 

 

また、その自信と加減が

9回投げ切れるコツでも

あるんだけどね。

 

 

そして今日は

ちょっと視点を変えて

ヤクルトの

リリーフピッチャー2人

 

 

7回に投げた木澤くん

8回に投げた清水くんについて

一言いきたい。

 

 

木澤くんは

二死2塁の場面で

坂本と勝負した。

 

 

結果、レフトフライに打ち取ったが

非常に危なかった。

 

 

清水くんは、

一死走者なしの場面で

岡本と勝負した。

 

 

こちらは勝ち越しの

ホームランを打たれた。

 

 

勝負には「ツボ」があって

それを間違えると

いい試合で負けることになる。

 

 

このリリーフピッチャーの勝負は

巨人のピッチャーにとって

「明日は我が身」となるものだった。

 

 

ヤクルトも今

なかなか勝てず

苦しんでいる理由の1つが

ここにあると思う。

 

 

自分がどのバッターと

どんな風に勝負するのか。

上手くかわして

逃げることも手だ。

 

 

ベンチに座っていても

相手から学べることは

たくさんある。

 

 

さて、今日の広島戦は

スポーツ報知の在宅勤務

 

 

試合についての解説は

明日のスポーツ報知を

チェックしてみてください。

 

 

それでは

今日はこのへんで。