久しぶりに
巨人戦が観れたよ。
で、今日のブログのタイトルはね
7月4日(火曜日)
読売新聞朝刊
19面スポーツ欄に掲載された
「ホリさんに言わせてもらうよ」の
タイトルそのまま。
事前の告知が
出来ていなかったけれど
ぜひ読んでもらいたい内容でね。
菅野の現状と
これからの投球スタイルを
具体的なアドバイスを交えて
お話しをさせてもらった。
ヤクルトの現役最年長投手
石川雅規くんの
「長生きの工夫」も
ご紹介しながらね。
でもね
自分がそうだったから
よくわかるんだけど
本格派投手というのは
モデルチェンジが難しいんだ。
なぜなら
菅野を観ている我々が
そうであるように
菅野本人もまた
150キロ超の速球と
大きく曲がるスライダーで
打者をねじ伏せていくスタイルを
求めてしまうからだ。
昨日(7/8 DeNA戦)の菅野は
7回104球6安打6三振0四死球0失点
丁寧に
粘り強く
よく投げていたと思う。
昔のイメージのまま
潔く散っていくのか
モデルチェンジしながらも
マウンドに立ち続けるのか
誰に言われたからではなく
自分が選んで信じた道を
突き進んでもらいたいね。
さて、最後に。
2022年のドラフト1位
浅野翔吾が出てきたね。
2打席2空三振
同じ三振なら
見逃すより
振った方がいい。
1軍の風を感じたであろう彼の
これからに期待しよう。
それでは今日は
このへんで。