おはようございます。

 

 

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励みになります。

 

 

 

さ、今日のブログは通常運転

厳しくいきますよ(笑)

 

 

 

昨日(6月17日)の試合

巨人1−2楽天

 

 

試合のポイントは

巨人1点ビハインドで迎えた

8回裏 巨人の攻撃

 

 

二死1,3塁

バッターは大城の場面

 

 

ヒットで出塁した中田に代わり

1塁走者は門脇になる。

 

 

その門脇

 

 

楽天のピッチャー酒井くんの

初球で盗塁を試みたが

キャッチャー太田くんの

送球も良くてアウトになった。

 

 

ここはね

キャッチャーの送球云々の前に

120%成功する自信がなければ

走ってはいけない場面だと思う。

 

 

ベンチの思惑として

奇をてらいたかったのだろうが

 

 

盗塁が成功するかどうかにかけるよりも

バッターの大城にかけてもらいたかったね。

 

 

大城は前の打席で

ホームランを放っているから

気持ちも前向きだろう。

 

 

ヒットでもありがたいし

凡打しても

エラーがあるかもしれない。

 

 

打ってくれれば

何かが起きる。

 

 

なぜそう言うのか。

 

 

ここは無理に

逆転に持っていかなくても

同点でもいいからだ。

 

 

仮に延長戦に突入した場合

グリフィンが7回まで

投げてくれたおかげで

巨人にはピッチャーが残っている。

 

 

本拠地ゲームとしての

利もあるからだ。

 

 

ただ間違って欲しくないのは

走った門脇は悪くないということ。

これはあくまでも

チームとしての作戦だからね。

 

 

とはいえ

嫌な雰囲気を残してしまった。

 

 

これを今日の試合で

断ち切れるかどうか。

 

 

今日の先発は菅野。

 

 

頼みましたよ。