おはようございます。

 

 

早速、昨日(5月4日)の試合

巨人8ー7ヤクルトについて

一言いこう。

 

 

昨日も

打ったり

打たれたりの乱打戦

 

 

決着をつけたのが「丸」だ。

 

 

9回裏

カウント3−0からの

サヨナラホームラン。

 

 

ほんと、年寄りには

きつい試合が続くよね(笑)

 

 

さて、中田翔が

「右ハムストリングスの肉離れ」でもって

戦線を離脱することになった。

 

 

2回裏 巨人の攻撃

 

 

中田はレフトへの

2ベースヒットを放つ。

 

 

ファーストベースを蹴って

セカンドに向かったものの

様子がおかしく

 

 

セカンドベースには

倒れ込むように到達した。

 

 

今の巨人にとって

彼が抜けることは

正直言って痛い。

 

 

打ってくれるし

なんと言っても

守備が上手い。

 

 

これまでも

彼の守備で

相当助かってきたと思う。

 

 

でも、幸いにも

打線が戻りつつある。

 

 

坂本

岡本

 

 

そして、若い力

 

 

ブリンソンも

フォーカーも

読めない怖さもある(笑)

 

 

そして、守備

 

 

今シーズン

最も期待している若手

 

 

秋広が中田の代わりに

ファーストを

守ってくれることになるだろう。

 

 

フォーストは

彼の本職だからね。

 

 

秋広の良さは

思い切りの良さ。

 

 

以前から彼に注目していたが

今年のオープン戦に入ったとき

少し心配した。

 

 

結果が欲しかったんだろう。

 

 

思い切ったスイングが影をひそめ

ボールを当てに行くようになった。

 

 

そんな姿じゃ

彼の魅力が半減してしまう。

 

 

彼には

小さくまとまってほしくない。

 

 

若者らしく

恵まれた体を生かして

思い切って

バットを振って欲しいし

 

 

ファーストの守備も

「中田だったら・・・」

なんて思うことなく

 

 

失敗してもいいから

秋広らしい

ハツラツとしたプレー

 

 

それを期待していますよ。

 

 

さて、先発の山﨑伊織

 

 

6回95球7安打3三振1四球2失点

 

 

前回の登板時は

スポーツ報知で解説させてもらった。

 

 

昨日は、誠司とバッテリーを組んだが

ボール自体はまだまだこれからですよ。

 

 

19番を背負ってるんだから

それを、しっかり自覚してほしい。



最後にお知らせを。



今日の中日戦は

スポーツ報知の在宅勤務



試合の解説は、ぜひ

明日のスポーツ報知を

チェックしてみてください。



今日こそ

年寄りに優しい試合展開を

お願いしますよ(笑)