おはようございます。


早速

昨日4月28日(金)の試合

についていこう。



巨人5-4広島



終わってみれば

ようやっと勝った感じになったね(笑)



巨人5-2広島で迎えた

9回表 広島の攻撃



巨人は抑えの大勢が

マウンドに上がった。



結果を先に言ってしまうと

大勢は2点を失うわけだが



フォークが極端に少なく

なんで真っ直ぐばっかりを

投げたんだろうか。



大勢の真っ直ぐは

フォークがあるから生きる。



それに

コントロールというより

球の力で抑えるタイプ。



155kmほどの真っ直ぐを

真ん中あたりに投げ続けたら

そりゃ打たれますよ。



でもね、

繰り返しになるけれど



落ちるフォークを

上手く組み合わせてやれば

彼の真っ直ぐは生きるんだ。



大勢が出てきて

1点差まで詰め寄られるなんて

ベンチはヒヤヒヤしただろう。



同点にされても

おかしくなかったからね。



さて、先発の高橋優貴



昨年の左肘手術後の

初登板初先発だったけれど

打たれるべくして打たれた。

そう言わざるを得ないなぁ。



真っ直ぐは

いいボールあるんだよね。



あるのに自信がないのかな。

何かオドオドしながら投げているよね。



昨日のピッチングを見る限り

長く投げさせるには

もう少し時間が必要だろうな。



その後、繋いだ若いピッチャー



横川

直江

田中千



ランナーを出しながらも

抑えたのが好材料だ。



そして

試合のターニングポイントと言えば



巨人3-2広島で迎えた6回表

広島の攻撃



二死2塁の場面

バッターの上本くんが

レフトへのヒットを放つ。



そのボールを

秋広がホームへ

いいボールを投げて

アウトになった。



このプレーで

試合の流れを変えたと思ったよ。



そして、試合を決めたのは

坂本の2本のホームラン



この2本のホームランは

ホント大きかったよね。



こんなにヒヤヒヤしながらも

勝ったんだ。



今日の試合に

しっかり繋げなくちゃな。