昨日の広島戦は、

スポーツ報知の在宅勤務でね。



先発の赤星優志について解説したんだ。

 

 

そして、このブログの

4/4「赤星優志」の記事を

まだの方はぜひ、読んでもらいたい。

 

 

4日の記事と

今日の報知の記事

 

 

読んでみて

どう思ったかな?

 

 

ここで、

赤星について

もう少し詳しく

解説してみたい。

 

 

赤星の現状を

数字で表すとね。

 

 

プロで勝てるピッチャーを

100点満点とすると

現状、70点くらいだな。

 

 

では、あと30点

何が足りないのか。



まず、

バッターが逃げるような

「怖さ」が足りない。

 

 

だから、ちょっとでも甘いと

踏み込まれて打たれてしまう。

 

 

コントロールはいいけれど

プロとしてのコントロール

勝負球が甘いんだな。

 

 

少しの甘さは

速さとか

球の力があれば

カバー出来るけど



それがまだないだけに

打たれてしまう。

 

 

前回の登板では

多彩な変化球で

ストライクが取れたから

ピッチャー有利に

持っていくことができた。

 

 

しかし今回は

シュートが決まらない。

 

 

ストライクが取れず

ボール球ばかり。

 

 

だから、バッターは手を出してこない。

 


カウントが悪くなれば

ストライクを取りにくるボールも

限られてくる。

 


そうなれば

バッター有利だ。

 

 

上を目指すためには

まずは現状を把握すること。

それが大事。

 

 

そこから、

常に課題を持って

1つ1つ解決していけば

自ずと結果がついてくる。

 

 

赤星にも

どんどん上を目指してほしい。

 

 

それには頭使って

投げて投げて

自分の体で

感覚をつかまなくっちゃな。

 

 

期待していますよ。